軽度発達障害児の教育についてのセミナーにいってきました |
05月22日 (日) |
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今、日本の学校でも6パーセントはいるであろうといわれている
自閉症やADHDの子どもたちの教育にあたっていらっしゃる奈良の西田先生の
セミナーが150名限定で近所で行われると言う事をラボママで
障害者施設で働いていらっしゃる方から教えていただいていってきました。
そこで印象に残った言葉とラボでそういったお子さんと出会ったときに
出きる事が少しわかりましたのでちょっと書いて見ようとおもいます。
印象に残った言葉は「何処にいっても困った子と思われがちなこの種の子ども達は、困った子ではなく困っている子どもなのだ」「彼等を受け止めるサポートシステムが早急に必要だということ。アメリカやカナダでは軽度発達障害のこども1人に数人からなるサポートグループがあるのに比べて日本は普通学級の人数でさえ、まだまだ40人クラスがあるし、その中に困っている子も
一緒にいたりする。日本は20年遅れているのだそうだ」「彼等には幼児ー小学校低学年のうちから早い個別指導が必要でそれを受けずに育ってしまった場合には大きくなって引きこもりや社会不適応の2次障害が起きる」のだそうだ。
ラボで出きると思ったこと。自分の事はわかるが相手の立場や感情を理解
する事が難しいのでイメージ力を育てる絵本の読み聞かせや自分の思いを描ける
絵の指導は重要な発達教育課題だそうです。
初めて絵本とであったプレイルームの赤ちゃんが絵本を聞けるようになるまでには時間がかかります、それ以上にかかるかもしれませんがとっても大切な事だそうで繰返しおっしゃいました。
全国のみなさまの何らかのお役に立ちましたら。。。
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Re:軽度発達障害児の教育についてのセミナーにいってきました(05月22日)
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あんこ(あっちゃん)さん (2005年05月23日 21時11分)
こんにちは。藤枝市のあっちゃんです。
軽度発達障害かもしれない、というお子さんがいらっしゃって、
ラボに入って来られたときに、ラボの良さが生きるところがあるかも・・・
と私も思っておりましたので、とても参考になりました。
今日お昼頃、教育テレビでも、ちょうどそのテーマをやっていました。
やはり「困る子ではなくて、困っている子なのだ」ということを、
専門家の方がおっしゃっていました。
本当にそういうまなざしで、まず受け止めて、
親御さん共々、支援していくことが大切ですよね。
本当にありがとうごさいました。
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Re:Re:軽度発達障害児の教育についてのセミナーにいってきました(05月22日)
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ポイポイさん (2005年05月23日 21時27分)
あっちゃんさんへ
参考になることができたならうれしいです。そういうお子さんと
遊ぶ為の本を買って帰ったのですが、お部屋の中にクモの巣のように
紙テープをはりめぐらせて「one elephant」で遊ぶやりかたがかいてありま
した。紙の感触を楽しんだり最後は紙をやぶって大喜び。。。なんて、
普通にやっても楽しめそうですよね。イメージを描きながらお歌にのって
遊ぶのは子どもみんな大切な遊びなんですね。
>こんにちは。藤枝市のあっちゃんです。
軽度発達障害かもしれない、というお子さんがいらっしゃって、
ラボに入って来られたときに、ラボの良さが生きるところがあるかも・・・
と私も思っておりましたので、とても参考になりました。
今日お昼頃、教育テレビでも、ちょうどそのテーマをやっていました。
やはり「困る子ではなくて、困っている子なのだ」ということを、
専門家の方がおっしゃっていました。
本当にそういうまなざしで、まず受け止めて、
親御さん共々、支援していくことが大切ですよね。
本当にありがとうごさいました。
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Re:軽度発達障害児の教育についてのセミナーにいってきました(05月22日)
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Samiさん (2005年05月23日 21時29分)
私も以前から非常に興味ある分野なので、
参考になりました。確かにアメリカ、カナダの体制はすばらしいです。
小学校でも、一人に一人の先生がついていたりしていました。
日本はまだまだ公にするのにも抵抗がありますよね。
それが延長線上に社会問題にもなるのかもしれません。
そう、私も昨年シャペロンでした。
すぐお返事しなくてごめんなさい。
また遊びにきてくださいね。
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Re:軽度発達障害児の教育についてのセミナーにいってきました(05月22日)
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エリザベスさん (2005年05月23日 21時51分)
大変参考になりました。 子ども達は一人一人が違う、その子の個性
として受け止めようと努力をしている現状の中、やはりそれだけでは解
決できないことも事実です。 ラボっ子とのかかわりの中で、テュータ
ーもいろいろな角度にアンテナが必要と考えさせられました。
ありがとうございました。
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Re:Re:軽度発達障害児の教育についてのセミナーにいってきました(05月22日)
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ポイポイさん (2005年05月25日 16時19分)
Samiさんへ
医療の分野にしても教育の分野にしても
どうしてこう日本は変わって行くことに困難ばかりで
こうも遅れているのでしょう。その間にも病気の人達や
ヘルプの必要な子どもたちの時間は過ぎて行くばかりなのに。
>私も以前から非常に興味ある分野なので、
参考になりました。確かにアメリカ、カナダの体制はすばらしいです。
小学校でも、一人に一人の先生がついていたりしていました。
日本はまだまだ公にするのにも抵抗がありますよね。
それが延長線上に社会問題にもなるのかもしれません。
そう、私も昨年シャペロンでした。
すぐお返事しなくてごめんなさい。
また遊びにきてくださいね。
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Re:Re:軽度発達障害児の教育についてのセミナーにいってきました(05月22日)
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ポイポイさん (2005年05月25日 16時24分)
エリザベスさんへ
何かご参考になりましたらよかったです。現状はまだまだ口でいうほど
たやすくはないかもしれませんが、少しでも専門家の方の口から
聞いたことでしたのでお伝えさせていただきました。
> 大変参考になりました。 子ども達は一人一人が違う、その子の個性
として受け止めようと努力をしている現状の中、やはりそれだけでは解
決できないことも事実です。 ラボっ子とのかかわりの中で、テュータ
ーもいろいろな角度にアンテナが必要と考えさせられました。
ありがとうございました。
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