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泣けてきた「ゆきむすめ」素語り小6女子 08月31日 ()
夏活動報告会がありました。 この夏休みの課題はいつものとおりCDライブラリーを毎日聴くことと自分で決めたこと(カレンダー応募の絵、絵本つくり、作文、工作、研究レポート、すがたり、英語のスピーチ)でした。 今年は 夏休みに突入してから 'How's everything going?' というシートを渡して、自分で(年齢によってはおうちの方も含めて)、その課題に向けての自己管理をしてもらえたらと思いました。 管理ということばは誤解を受けそうですが、遊びほうけてすっかりこのことを忘れ8月末に慌てる子どもたちを減らしたかったのです。 (のんびりやさんが多くってー) おうちの方のコメントも書いてもらいました。
 


 How's everything going?  小1男子


ラボ・ライブラリーを毎日きくようにしている



(子)ひるまきく。 

 
(母)毎日聴くことはできませんでしたが、遠くへ車で出かける時は、よく聴いていました。

 
集中ラボ「ひとうちななつ」でやったことは



みんなでポケットをつくりました。
 

自分がきめたしゅくだいはなに?



(子)「ノアのはこぶね」をつくる


(母) サポートしながら作りました。 子どもにとって一つのものを作り
   上げる事がいかに大変か改めて感じました。

 

ラボキャンプ、合宿に参加した子は感想を



(子)かまぼこのいたをぬったのがたのしかった。 またとまってみたい。   にっきをさがしてくれてありがとう。


(母)家から離れて、しかも長野までと心配の一言でした。 元気で帰ってき  たときの「お母さんの顔忘れるくらい楽しかったよ」は強がりだけど、   本当だったと思います。(以下略)
 

さて、今年1月より他のパーティからこちらに移ってきたHちゃん(小6女子)はもともと物静かのようですが、大塚パーティの元気さに気後れしているのか、馴染めるかどうか心配していました。 キャンプは好きで、すぐにスプリングへ行き、今夏もいっしょにラボランドへも行きました。 それでも、みんなとはじける様子は見えません。 これも個性だからと心配しないようにしています。 そのHちゃんが、「ゆきむすめ」を英語のみで語ったとき、ゆきむすめがたいへん気持ちのしっかりした性格だったというイメージを伝えてきたのです。 考えすぎかもしれませんが、初めて彼女の自己アピールを聞いたようでした。 話を最初から最後までしっかり語れたというだけでも感動しましたが、彼女は無意識だったでしょうが、そのやさしい口調のなかにある彼女の強さに引き込まれてしまいました。 拍手はしばらく止みませんでした。
  
Re:泣けてきた「ゆきむすめ」素語り小6女子(08月31日)
keikoさん (2003年09月01日 07時32分)

「ゆきむすめ」の好きな子はしっかりした芯のある子が多いように思えます。
やりきってみんなに拍手をもらってとってもうれしかったでしょう。
自分の思いがみんなに通じたのですもの。すてきですね。パーティのみんな
も。
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