幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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今週のラボはみんなお疲れ気味でした。(その1) 09月11日 (木)
今週のラボ記録(大塚Pメンバー向け)

火曜日ふじみグループ(大津小学生)

SB/NR: I'm a Little Teapot/ This is the house that Jack built.

TA: 「ギルガメッシュ王ものがたり」
T「このお話ですごいなあと思ったことは何?」
シ「しらねー。」「なんにもすごいと思わない。 だってただのおはなしでしょ?」 いつになく言動が荒い小1。 
 T「本当にあったことかもしれないよ。 だって何千年も前の人間が粘土板にこのお話を文字に残したんだもん。」   
 シ「ほんとのこと?」 
突然、マ(小1)「ムダ! 城壁作ってもさ、森から入ればいい!」
一同「ん?」 
 T「ああ、敵が攻めてきた時?」 
 モ(小5)「敵が攻めてくるから城壁つくったんじゃないよ。」・・絵本を見る。 森と城壁の位置関係を見て、マ「ちがったみたいね。」
 モ「ギルガメッシュは誰よりも高いところにいたかったんじゃない?」
 マ「エンキドウ だってえらいのに!」 T「エンキドウもえらいの?」  シ「動物たちの中で一番。 ボス。」・・・・
 
 T「高いといえば、なんか似たお話あったね。」 モ「バベルの塔」 
 T「どんな塔なの?」 
 モ「心が分かり合っていた頃、一番高い塔を作った。」 
 T「何故高くしたかったのかな?」・・・次回までに考えてくることに。
 Tは楔形文字を紹介しよう。

4人が希望した、ギルガメッシュとエンキドウが戦うところをCDをかけて動いた。 シは外を見たりとその気になれない。 やらなくてもいいから、みんなを見ているように言う。 ユ(小2)が、はりきって飛び跳ねながら戦いを挑む。 お昼寝を起こされて来たマもそれになんとか付き合っている。 全員が日中、運動会の練習をこの暑さの中でやってきたため、元気がなかったり、機嫌が悪かったりである。


中高大生グループ
地区中学生活動に参加する一人のためにフォークソングの意味確認とダンスをした。
           
「ジュリアス・シーザー」 
テキスト2冊の謎: 薄いほうはライブラリー収録部分が記されている? 厚いほうは原作なのか? CDではカットされている部分がかなりあるが、まだだれも原作を読んでいないので分からない。 3月15日のところを役を決め、テキストを日本語のみで読み合わせた。 不思議! ローマの歴史やシーザーに興味のある子以外はたとえ大きくしっかり読んでいても、そのことばには勢いがない。

帰り道、ちょうど澄み切った空には、月と火星が輝いていた。 
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