幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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2005/09/23の日記 09月23日 (金)
今日は朝早くからでかけなければなりませんでした。
集合が9時ということで朝の家事を済ませて出ようと7時台のバスに
乗る為に5時台に起きたはいいけれど又ソファーでちょっと寝転んだが
最後!昨日のラボの疲れからか、気がつけばもうどう考えてもバスには
間にあわない時間まで2度寝してしまいました。
急遽タクシーを予約して30分で支度を済ませました。
今日のLabo International Awareness clubでは帰国留学生の
話やラボOGの楽しいworldwideなワークショップ「もし世界が74人の村だったら」や彼女が政府派遣で行って来たドミニカ共和国の話が聞けました。
彼女には何年前だったか大学生キャラバンでpartyにも来ていただいたことがありますがあの頃より更に器の大きな本当に人間として尊敬してしまうくらいの魅力あふれるレディになっていました。
よく学校や会社をドロップアウトした人なんかで海外青年協力隊に入って
海外で人の為に働いて自分探しをする人の話を聞いたりしますが
彼女はお話の中で言っていました。
「交流できない人には協力はできないのです。」「いろいろな技術は
持っていても交流する力がないために生かすことができずにいきずまることが
多々あるのです。」海外にいかなくても日本のなかでもいえることですよね。頭は良くて技術は誰にも負けない素晴らしいものを持っていてもそれを周りにいる人間とうまくかかわって伝えて行けなければ意味の無いものとなってしまう可能性があるのです。ラボにいて交流することの大切さを普段の活動から知らず知らずのうちに身につけていっているラボッコ後輩達に彼女はエールを送ってくれました。「皆さんはどうぞ自分の好きなことを続けていって人の気持ちにも思いをはせられて、自分を生かすことができるように頑張ってください」そんなことを彼女は語ってくれたように思います。
おだやかな温かい笑顔でドミニカの人達と交流しつつhelpしてきた彼女が
本当にまぶしい限りでした。
私が男だったら彼女みたいな子に間違い無くほれるわ!!とうなりながら
会場を去りました。
そうそう、もう一人。中高生だったころに何度も幼児ばかりのうちのpartyにhelpに来てくれていた先輩partyのOBにも今日再会しました。22歳のたくましい大人になった彼は2年カナダに留学したあと、またこの秋からカナダの大学に行くのだそうです。
この数年のうちにこんなに立派になってえーとこれにもまたこぶしが入りそうなくらいうなりそうになりました。
ラボッ子の未来はやっぱり明るいぞ!「今、世界に必要なのは交流できる力を持った人なのです。」OGの彼女はしめくくりました。
行って良かった!
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