幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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近所の公民館まつりで 10月02日 ()
モンゴルのゲルが展示されると聞きつけてラボッコ3人連れて
見に行って来ました。
木でできた骨格に羊の毛をのばしたものをまきつけた上に更にテント素材のシートで囲ってありましたが、中に入るとその木の枠組みにもきれいな花の絵が
書いてあったりして美しかったです。見るとベッドの上には本物の
馬頭琴が!!!
話にあるように柄のtopの部分が全く馬の頭になっていてたてがみまで付いていました。
反対のベッドにはふとみると足が。。。。。
モンゴルの衣装を着た人が寝ているようでした。
ラッキーなことに今日は馬頭琴演奏があるそうでその時間もまさに今からという良い時間で演奏される人のお昼寝中だったようでした。
失礼いたしました。
10分ほどしてゲルの中から弦のチューニングの音がしてきてさっき
寝ていらした方が出てこられました。
モンゴルからの留学生の青年でした。
キレイな青い民族衣装をきた青年がゲルの前で「モンゴルの祭りで演奏される曲」と「スーホの白い馬」と日本に来てから覚えたという曲を3曲演奏してくださいました。
たったの15分くらいのことでしたが日本にいてその国にいるかのような錯覚を覚えるような感動でした。
「スーホの白い馬」の馬頭琴によるCDは持っていますがまさか目の前で聞けるチャンスがくるなんて思ってもみませんでしたから嬉しかったです。
連れていった子ども達のあどけないというかボケ――――っとした顔からは
それがどう心に残ったかはわかりませんでしたが、せめて馬頭琴を演奏する時の持ち方などはみんなにも伝えてもらえないかあと思ったり。
電話で連絡したラボママも2人のラボッコを連れて聞きにかけつけてくれました。
なんともいえない馬頭琴の音は癒しそのものです。そう思いました。
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