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絵にふきだしをつけてみる |
11月10日 (木) |
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というWSをtutor研修でみーさんから教えていただきました。
物語にでてくる登場人物も絵本の中ではマンガのように
何か語りたい心情があるはず!ということでしょうか。
このWSにはいたく共感した私は最近partyでさっそく使わせてもらっています。
これをすることによっていろいろな場面でどういう気持ちだったかというところまで不思議と主人公だけでない人の役まで理解して動けるのです。
今日も小中高の時間にじっくりと取り組んで見ました。
宿題として2週間まえにリーダーから言い渡してあった為、みんな
おかあさんがたの応援もあったようでしっかりとかいてきてました。
中にはなぜか「白い馬」ということばだけ全部英語で「white horse」と
書いてきている2年生がいました。
2年生のSくんの吹き出しにはあちらこちらに「早くスーホに会いたい」
「スーホはどうしているんだろう?」とスーホを思う馬の気持ちが書かれていました。
びっくりしました。スーホの悲しみを主に感じていた私にSくんの吹き出しは
白馬からスーホに対する深い愛情を教えられました。
集会所を走り回る小猿のようなSくんだけど感じる心は深いなあと
恐れ入りつつ、「こら!!」と注意せざるをえない私でした。
動く事まで時間が無かったけれどお話理解に心象理解に役きめまでには
随分できてきたのではないかなあ。
あせらず行きましょう!木曜日グループ!
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