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中学生ひろば2回目 12月11日 ()
本日は参加人数も増え、13人での活動となりました。
最終的には17人の申し込みがあったので、これでもまだ
全員集合とはなりませんでしたが。

中学生はひろばと言うこともあり、
まずは交流を楽しむことにしています。
とはいえ、今日は決めなくてはならないこともたくさんあり、
あんまり自己紹介ゲームやフォークソングに時間をかけられないので
ささっとすませました。

今日決めるべきは、
①発表をするか否か
②ロミジュリの何話に取り組むか。
③配役
④リーダー決め
⑤今後の日程
⑥SB・FS担当

です。
発表するか否かについては、高活と中学生ひろばの違いを
説明した上で、発表したいかどうかを挙手で決めました。
ほぼ全員手が上がり、手を上げなかった子も発表するのは嫌ではないと
いうことで発表することに決定しました。
取り組むエピソードについては、
私が各話のなかからここと思えるシーンを1トラックづつ選び
実際に動いてもらいました。
1話を動くとき、やりたい役を尋ねたら誰も手を上げないので
じゃんけんで男女関係なく役を決めたら、2話からはちゃんと
やりたい役に手を上げるようになりました。
そうして、話し合いに。
まず、自分がやりたいと思う話に手を上げてもらったところ
3・4話は誰も手を上げず、はずしてもいいだろうということに。
1話、2話ですが、当初2話に手を上げる子の方が
断然多くありました。
そこで、それぞれがその話を選んだ理由を全員に聞きました。
1話を選んだ子からは、「役が多く、全員が役につける」
「2話はバルコニーでロミオとジュリエットだけが出ているシーンが
長すぎる。」「始めて取り組む物語だから、1話がちゃんとわかってないと続きはできない」などの意見が。
2話を選んだ子からは「ロミジュリと言えばバルコニーのシーン!
やっぱりこのシーンをやりたい」や「最後のティボルトとマキューシオの戦うところがやりたい」など、シーンに対する思いが多く出ました。
ただ、いざバルコニーのシーンを誰がやるかと言うことになると
なかなか手が上がらず、では実際にロミオとジュリエットに別れて
このシーンをやってみようと言うことになり、みんなテーマ活動の友を
片手にやってみると、2話を押していた子からも「やっぱり長い。」と
言う意見が多く出て、最終的には1話ということに決まりました。
中学生ひろばでみんなで取り組むには、1話でよかったかも
しれません。
配役は希望をもってきた子もけっこういて、
案外あっさりと決まりました。
リーダーは2年生に主リーダーを、1年生にサブリーダーを選ばせた
ところ、2年生は全員一致でタカに決まり、1年生はユキコが
自ら手を上げて決まり時間をかけずに決めることができました。
日程は多少苦労しつつも何とか調整をし、残り5回を決めることが
できました。

今年は昨年に比べると人数は半分ほどですが、その分お互いの顔が
よく見えて、和気藹々としたムードで取り組めそうです。
残り5回とあまり回数は多くありませんが、各自自分のやるべきことを
きちんとこなして、数少ない集まる日を有効に使ってほしいと
思います。
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