幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0580314
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
稲田パーテイ20周年国生み
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
This little pig...おにごっこ 01月19日 (木)
は地区のStutorが研究会でおっしゃっていたゲーム。
鬼になった子は他のみんなが「This little pig...」って
大声で言った後、「went to market」とか「had a roast beef」とか
好きな言葉を選んで言ってみんなの方を振り向きます。
振り向いた時に、鬼の子が言ったジェスチャーが出来ていなかったら
その子が次の鬼!というわけです。
「cried wee wee wee ...」の時は鬼ごっこになってタッチされた子が次の鬼になるというもの。
昨日、幼児さんとやってみて楽しかったこと。
鬼になりたい子はわざとジェスチャーをしなかったりして何度も
鬼になっていましたがね。
自宅でやるようになって2回目で驚いた事。
一番に入ってきた年中YくんとHちゃんの靴が何にも言っていないのに
きちんとそろえて脱いでありました。
「えらいんだねえー」というと「いつもばあちゃんがきちんとやってねっていうけえ。。」と。
こんなところにも普段からおうちでやっていることが出るんだなあと
我が子を振り返り、反省。。。。
さあ、「ペチュー二ア!」をしようと思ってみんなの中に一冊の本を置いたときにちょっとしたハプニングが起こりました。
それをさっと取り上げて自分の方に引き寄せようとしたKちゃん。
取り上げた瞬間、絵本のはじっこがそばにいたRちゃんの頬を擦ってしまい、Rちゃんは痛くて大泣きに。
まずいことをしてしまったとばつの悪くなったKちゃんはその場を逃亡。
泣くRちゃん。
謝ったら?とみんなから追いかけられたKちゃんはそばにきたみんなを足蹴り。
最近、ちょっとらしくないことをすることが続いているKちゃんに
わたしも昨日ばかりはお話タイム。
わざとじゃないのはみんなも私も知っている。でも人に痛い思いを
させてしまった時にどうしたらいいんだろう?って。最後はKちゃんも
泣き出してしまったけれども小さな声で事件から30分近くたって
やっと「。。。。ごめん。。。」っていえました。
「えらかったねえーー。謝るって勇気がいるからねえ。ありがとうよりも言うのは勇気いるんだよねえ。tutorもおじちゃんとケンカした時に
あやまるのは最初いやだけれど頑張ってあやまったりするんだよ」と
Kちゃんに言って伝わるかどうか家庭内の話までしてみたり。
ぎゅうーーーと抱っこ抱っこしてあげました。
最近我が子でさえ、ぎゅうーーーできませんもの。ここぞとばかりに
小さな小さなKちゃんを抱っこしました。
ラボで起こったことはラボで解決させますからお家でまた怒ったりはしないでくださいねとママにも重々お頼みしてさようならしました。
おやつのせんべいをパリパリ食べながら元気に帰っていったからきっとKちゃんもすっきりしたと思う。
彼も仲良しのお友達が2人も転勤でいなくなっちゃうらしく、言葉にできないストレスが子供なりにたまっていたんではないのかなというのが
ママと私の見解。
毎週、いろんなことがある。
Re:This little pig...おにごっこ(01月19日) ・
佐原 陽子さん (2006年01月19日 10時46分)

こんにちは!今年もよろしくお願いします!める・りんすです。

HP書き込みありがとうございました。(^^)

「This little pig・・」の鬼ごっこ楽しそうですね!今度うちのパーテ
ィーでもやってみたいと思いました。ご紹介ありがとうございま~す!

ポイポイさんの「ラボの中でのことはラボの間に解決する」という姿勢
になるほど~と思いました。本当にそれが大切ですよね。
うちでも昨日のラボの時、年中さんの女の子二人が、テーマ活動中に手
があたったの、あたらないので一悶着ありまして・・・(^^;
面白いもので(って面白がってちゃいけないかもしれませんが)、一人
はプンプンモード、一人は泣いちゃってという状態になってしまい、
「どうしたらいいのかな~?」と周りにいる子たちに聞いてみました。
すると「握手すればいいんじゃない?」とか「お互いにいい子いい子し
てあげたらいいんじゃない?」とか周りの子どもたちからいろんな仲直
りのためのアイデアがでてきて!
そんなことを聞いていたら二人ともお互いに怒っているのがバカバカし
くなったのか、いつのまにかまた仲良くなってました。

最近けんかして感情と感情をぶつけあってる子どもたちをみていると羨
ましいなあと思ったりします。
いい意味で大人は当たり障りのないところでお茶を濁して、感情や本心
を隠してしまいがちではないですか?
心から信頼して信用して気持ちをぶつけ合って、またまったく何事もな
かったかのように仲良くなってる子どもたちをみていると「ああ、昔は
私もああやって友達とけんかとかやったなあ」と懐かしくなります。別
に「誰かに気持ちをぶつけたい」というつもりはないのですが(時に主
人に対して爆発してますが(^^;)そういう信頼関係をしっかりと作っ
ていく場にもなっているラボはやっぱり普通の習い事とは違い、いいな
あと思わずにはいられないんですよね!
またいろいろと教えてくださいね!
Re:Re:This little pig...おにごっこ(01月19日)
ポイポイさん (2006年01月19日 16時14分)

める・りんすさんへ
教えるだんなんてできませんけれどこちらこそ、ヨロシクお願いいたし
ます。でもね、けんかでラボの時間がなくなっちゃうのは
正直つらいですね。まあ、そんなところもしっかりお母様方に御話しつ
つ、、、ですね。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.