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プレイルーム卒業間近、そして新メンバー募集 |
03月05日 (日) |
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「母と子のプレイルーム」でママたちと楽しんできた子どもたちの卒業が近づいてきました。 木曜グループの3人はそれぞれ上に小学1年生のきょうだいがいるので、すでにそちらにも合流しています。
このメンバーになって1年経ちました。 Hello! Good Morning! と元気にやってくるこの子たち。 ソングバードで飛び跳ねていた時期、部屋に入るとなんだか嬉しくてプログラムを無視して走り回っていた時期、テーマ活動ではママたちに促されながら場面で遊んでいた時期、ソファに座ってただみんなのすることを見ていた時期とありましたね。
それでも、そのあいだで、みんなで寝ていると突然 Wake up! と言って肩をとんとんしたり、The Turnip の絵本を見たとたんにムニャムニャと英語を言っていたK君、はじめはママから離れずじっとみんなを観察していたR君は絵本が大好き、感じていたことをみんなに話すようになってきました。 ちょっと年上のKちゃんも絵本が大好きで物語の中でみんなを巻き込みながら遊んでいました。
ママたちも子どもたちと一緒に楽しんでいましたが、その楽しみ方も変化してきました。 最近ではテーマ活動で子どもたちとは別の役になり、彼らが主体的に物語の中に存在しているのを感じながらご自身たちもその役になって見守るようになっていました。 だからなのか、、、「たろうのおでかけ」のテーマ活動中、Stop!と言ったオート三輪のおじさん(私)にR君はCDと一緒にムニャムニャと英語を言った後「アイスクリームがとけちゃう!」と声にしたのです。 ママがもし、「ほら、お家でやっているように言ってごらん」なんて言っていたとしたら???
『言いたくなることば』は、こころと直結していますね。 その場面でそのセリフを言うんだという条件反射的な暗記方法ではないことが分かります。
母と子のプレイルームは0、1、2、3歳と年齢に幅がありますが、そこにママがいて、ママが『楽しむ』ことが大事だと思います。 子どもが小さい時はママと一心同体もしくは同人格に近い状態だと感じることがありますが(僕は虫が好き。ママも好きでしょ?ほら、これすごいでしょなんて手渡されたりする・・・笑)少しずつママとは別の人格となっていきます。 ・・・少し話しがヨコミチにいきましたね。
今週は初めてこのプレイルームを体験なさった方たちがいらっしゃいました。 普段は人見知りするという子が一緒に楽しめている様子を見てそのママは驚いていました。 ママがリラックスして遊んでくださったからですよ。 もう一人の方も常にニコニコ素敵な笑顔でした。 いろんな絵本に出会えそうだなと思い、尋ねてくださったそうです。
親子であそぶ
絵本であそぶ
えいごであそぶ
~お母さんとこどもの楽しい時間~
とご案内しています。 たくさんの親子さんに体験していただけたらと
思います。
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Re:プレイルーム卒業間近、そして新メンバー募集(03月05日)
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マミーさん (2006年03月09日 20時59分)
おーじゅんさん書き込みありがとうございました。ラボはいい!君達
はすごいハッピー。面白い。とっても贅沢な場などなど。「ことばが未
来をつくる」んだから、ラボっこたちにこのことばを語れば、もう未来
は今あるってことになるかもしれません。(すっごく単純ですが)まだ
大きい子たちはいないけれど、ラボで育ったこどもたちをみせることが
一番説得力がありますものね。また、おじゃましますね。よろしくおね
がいします。
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