幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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トホホ。。。。 03月10日 (金)
「いやだー、いやだー」と泣き叫びながら
プレイルームにやってきた2さいのHくん。
10分すぎても何の連絡もないものだからお休みかなと思っていた矢先。
なんだか遠くのほうから泣き声が聞こえてきて、それがだんだん近付いてきたと思ったらやっぱりHくんだった。
朝、おうちを出る時から大変だったそうで、
お気に入りのおもちゃで遊びたかったらしくお出かけしないとそこで30分。
また車に乗り込むまでに30分。
車から降りてtutor宅につくまでに道端の線にそって歩きたいと30分。
おもちゃの車にはまっているHくんはおうちで遊びたかったようで。
ほとほとまいったお母さんが抱えるようにして連れていらっしゃった。
事情がわかっていないご近所からしてみれば「いやだー」と泣き叫ぶ
小さな子供を英語教室に連れて行く。。。。という図に見えたかも。
週に1回決まった曜日に子供が習い事に行くのには
やっぱり気持ちの切り替えが小さなこどもたちには出来ないので
雰囲気つくりというのはお母様方一苦労されるところのようで。
父母会の時にもある幼児クラスのママがやはりいっていらした。
「幼稚園から帰って遊びだすと途中であそびを切ってラボにいくのを
いやがるんですう、行ってしまえば笑顔を出てはくるんですけどお。」
夢中になったらとまらないのがこどもですものね。
このたびのHくんも同じだなあって。
ただやっぱり、ちょっとtutorとしてチクッと胸が痛むのは
「そうかあー、Hくんの電車にはラボは勝てないんだー」という敗北感。
全員が何を差し置いても絶対来たくなるラボ!!
そんなこと出来ればなあー、トホホ、、、、の昨日の朝でありました。
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