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ゆきぽんが やってきた |
03月11日 (土) |
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「3月でラボも卒業・・・。4月から社会人になります。
TAROとJIROに会いに行っていいですか?」と連絡をくれたのが
先月のこと。
そして 卒業旅行から帰国して15日には、下宿も引き払わなければ
ならない、卒ラボの準備、研修の準備、月末は最後のスプリ・・・・。
こんなハードスケジュールの中、
ゆきぽんは、本当に静岡からやってきました。
中学生と一緒にパーティまで付き合ってくれて・・・
ありがたいこってす・・・・・。
ラボで育った大学生たちのあたたかさを なんとか下の世代にも
伝えていきたい。つなげていきたい。
ライブラリーの中でも「宮澤賢治」が好きだと語ってくれた彼は、
4月から高校の国語教師になります。
翌朝、集まってくださったお母さん方にこんな話をしてくれました。
*幼い頃は、人見知りでキャンプや合宿は、苦手だったけど
活動範囲が広がるにつれて、受身では、なく、企画する側の
シニアメイトや実行委員として 関わる様になって
知らない人と出会うのが好きになっていった。。
今も緊張は、少しは残るがキャンプが 楽しい!!。
*小学校低学年までは、遊んでいる感じだった。高学年からテーマ活動を
頑張るようになった。小3か小4の時、「きてれつ六勇士」の王様の台詞が
言えなかったのがきっかけ。
18年の永きに渡ったラボ活動ですもの、ひとことには、語りつくせない
想いでしょう。
「ラボ漬けだったという意識は、なくて ラボは、思いついたときに
楽しくやるものかな・・・・」
と、話すゆきぽんのことばに いろいろなラボへの関わり方があって
いいんだと改めて思いました。
とは、いえ 自分の意識の中で 10のうち、ラボは「5」 部活動「3」 勉強は 「2」を占めるそうです。
活躍を祈ってるよ。ゆきぽん。あなたの魅力で<母国語大好き学生>を
たくさん育て、社会へと送り出してくださいね。
ありがとう。
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