幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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先週kiddyさんで 04月25日 (火)
入会以来ママと初めて離れてくることができたHくん。
ママと弟がお部屋の中で座って見ていらした時は
なんどもママのおひざのそばに戻って行ったりしてけれど
先週はすっかりみんなの輪の中。
おわりかけ、10分くらいから「おむつ替えに行ってお母さん、
いつ戻ってくるん?」と聞き、すこーし思い出したようだったけれど
「さあ。あと2分したらいらっしゃるかな?あと1分くらかな?」って
言っている間に Good byeの時間となりました。
思いのほか早くママを離れてラボにこれたHくんでした。
この日、みんなでやったTisket a tasketのハンカチおとし。
2度目、ベンジョに入ることになった時にちょっとべそをかいた子が
いましたよ。
私のおひざに顔をうずめて泣くから一緒に輪の中のベンジョに
入っていたらあっという間に次にベンジョになった子が
入ってきてベンジョ交代。
その子もベンジョは数回目だけれどケラケラ笑っている。
兄弟で上がいる子は普段から鍛えられているのでしょうか。
「ゲームだからね。泣かなくていいんだよ。」って教えたら
立ち直りもはやかったね。
今、中学生になった子も小さい頃、百人一首でぼんさんめくりをしていた時にぼんさんをひいてしまってたくさん持っていたカードを手放さなければならなくなってヒックヒックないたことあるよなあ。
最近では、london bridgeの橋が落ちてきて
つかまって泣いた子もいたなあ。
ゲームで負けてくやしいーって笑う子とグスッって泣いてしまう子。
笑ってしまえる子は泣いちゃう子を見て「何でないとるん?」の世界。
泣いちゃう子は悔しくて辛くて仕方ないんでしょう。
どちらも気持ちは良く分かる。
いっぱいみんなと遊びの中でいろんな気持ちを味わう経験が
子供を強くするんだよねえーってホントに思う。
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