幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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GWみなさんいかがお過ごしでしょうか。 05月05日 (金)
家族で博多へと計画しはじめたのがあまりに遅くて
ホテルがとれず結局県内をうろついている我が家です。
急遽どこに遊びにいくか決めるのも
なかなか決まらなくて
「そこはつまらない」「そこにいくには道が混んでいるかも」
「あそこはしょぼい」などと口々にいうから言ってるだけで疲れてきます。結局昨年も同じ時期に行ってそんなに人も
多くないし良かったよねということでグリーンピア安浦へ
行ってきました。
ところがそこに行くと決まった時、
「私はいかない」と言い張った娘がおりました。
「そこに行くなら友達と遊んどく」というのです。
面白い事に去年息子が全く同じコトを言って1人家に残り
結局友達もおでかけで遊ぶ相手がおらず丸一日を1人ですごすはめに
なったのです。去年ぶーたれていた息子は今年は嬉々として着いて来るといいます。
主人は「せっかく家族ででかけようといっているのに!。。。」と
ぶつぶつ娘に説教をはじめようとしていました。
でも私は「これも娘の成長なんではないのかな」と主人をなだめます。
「わかった」とさびしそうな主人。
おかしい事に娘は結局昨年の息子と全く同じで
電話すれどもお友達はみんなおでかけで結局自宅でラボ友達と
メールしたり、お手紙書いたりして一人で過ごすはめに
なってしまったようでした。
私たちはグリーンピアでテニスをしたりゴーカートにのったり
パンダの船{普通白鳥かなんか鳥系ですよね?!}に乗ったり、
露天風呂を楽しんだりしながらも
心の片隅で着いて来なかった娘が気になります。
帰り道、自宅にいる娘に「おばあちゃんちに母の日のプレゼントを
持っていって一緒に食事に連れて行くから出かける用意をしていなさい」と連絡。
自宅に車が戻るや否やニヤニヤしながら娘が外に飛び出てきました。
「さあ、わたしの休日がはじまるよーーー!」っといった風情で。
既につかれきった私たちを横目に自分の大好きな日本のpop musicを
ガンガンにかけてくれます。
洋楽しか聴かない息子が文句をいいますが
主人と私は「1人でずーっとおうちにいたんだから、好きなように
させてあげなさい」と息子をなだめます。
私は一番末の娘にいいました。
「よーく、みときなさいね。意地をはったGWはさびしい思いをするようになるし、おでかけした家族みんなも心配するからね」と。
でも思います。
きっと再来年あたり、末娘も同じようなことするんだろうなあって。
今朝、新聞をひらいたら
旅行会社の広告に
「思春期の子供も海外旅行なら一緒に歩いてくれる」という文句が
ありました。
いえ、うちは結構です。
歩かないといいはるなら自宅でお留守番になるだけですから。
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