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 自然にできちゃうフォローがいっぱいあった今日のラボ |
06月08日 (木) |
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なんか嬉しい場面がいっぱいの夕方からの正会員ラボでした。
まず今日の最初の15分リーダーは3年生のGくん。
みんなの前でニヤニヤしながら小声で「動物｛ゲーム｝をします」というのが精一杯で最初の鬼決めをどう指示していいかずっとモジモジ
しているのをみた中３のRが「鬼やろうか？」と優しくナイスフォロー。
他にも彼らの連携プレイはラボが始まる前から既に始まっていた。
「今日、小学1年生と4年生の兄弟の見学が途中からあるから仲良くしてあげようね」と一番に来た4年生のSと3年生のHに話したところ、「わかった。じゃー、俺は4年生につくけえ」とSが
いえば「じゃー、おれは1年生の方」とH。フォローする相手を決めている。かわいいったらありゃしない。。。。。
あなたらのフォローに毎週手を焼く中高生なのに、、、。微笑ましくて。
でも彼らなりに考えてくれていたようでして。
実際、ラボの時間も1時間を過ぎたあたりで見学に訪れたご兄弟。
彼らにニックネームをすぐさま付けて呼んだのは3年生のHと4年生のSだった。
お話の導入に「おさるのチーチー椰子の実投げ」をやっていたら
やっぱり見学の子等にもチーチーになれるように機会を
まわしてあげる発言をしたのはこの3年生のHだった。
「やっぱ、｛機会を｝まわしてあげんと。。。」だって。
いつもいつも可愛く手を焼かされる子等が新しいお友達を前にすると
なんだかおにいちゃんっぽい事が出来るようになっている。年下ではあるけれどラボではちょっと先輩だもんね。
こういう縦長の中で彼らが見せる優しさの力はさりげないだけに
驚かされる。
みんな、いい笑顔の木曜日でした。
それにしてもこの木曜日グループ。今日は2人の女の子にあとは
ぜーんぶ男の子。
男の子のサークルのようでありました。
女の子も欲しい木曜日ですう。
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