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肝心の主人公が出てこない「そらいろのたね」 |
06月23日 (金) |
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今日のkiddyさん。
7月のpartyの国内交流壮行会の時に発表する「そらいろのたね」を
第1回目で動いてみました。
風に揺れる背の高い草とお花になるといったHちゃん。
お花になったRちゃん。
tutorと2人で手を2重の花びらにしてお花を作ったMちゃん。
おひさまと言って頭の上でずっと手をあげて輪を作っていたHくん。
短い草になったダブルYくん。
{元気印のもうひとりのRちゃんは今日はママのお仕事の為、参加できませんでした}
ところがゆうじになろうという子がいません。
また今回の発表もわたしのあれやりこれやり、「劇団ひとり」?
ちょっと心配になりましたがゆうじの飛ばす模型飛行機には
Hくんがやったり、SYくんがやったり、Mちゃんがやったりと楽しんでいました。
そこにくるはずのきつねがいません。
さっきまで模型飛行機を飛ばしていた私がお次はきつねにならなくちゃ。
そう、ここから1人で2役です。
お家に帰って種を植えるのはMちゃんと2人でやりました。
豆粒くらいのお家が生えたというところでささっとその場を離れて
小さくなって頭の上にお屋根の三角を小さくお手手で作ったのは
Hちゃん。
ところどころ、好きなところから動きだすkiddyさん。
ところが大きくなったお家の役はまたtutor。
1人立って仁王立ちでお家を作っていたらひよこが股の間から入ってきました。
まいりました。。。。。。入ってきたのはHくん。
そしたらMちゃんがやってきて一緒におうちを作ってくれたので
ちょいと立体になりました。
「りすになる」とか「うさぎになる」とかいう子供達。
「いつ出てくるのか、大分、先なんだけどなあーーー。ゆうじをやってくれないかなあ」とかついつい思ってしまうけれども子供が心ひかれる箇所はひとりひとり違うのを動いてみる事でやっぱり感じます。
それは決して主人公でなくてもいいんです。
そういうところを大切にしてあげなくちゃと思います。
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