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稲田パーテイ20周年国生み
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追い抜かされていくのを毎日感じる今日この頃。 06月27日 (火)
我が子の洋服のサイズが私を追い抜かしたのはさて2-3年前くらいから
少しずつ。
子供の食べる量がたぶん私の倍くらいになったのはこの1-2ねん。
大きくなった子供達の心も変わってきているなあと感じた件が
ありました。
この夏の合宿の内容について、まだpartyではみんなと
どんなことをしたらいいか具体的に時間をとって話してはいないのですが私が家で独り言のように
「今年は小さい子達もたくさん来るだろうからキャンプファイアーの
火を見せてあげたいんだヨネェーーー。あなたも最初に三滝でキャンプファイアーの火を初めて見た時、まこちゃんなんかと一緒にすっごい感激してたもん!」といっていたところ
息子が「はあ?キャンプファイアー?」ときた。
その「はあ?」が「まじゃ」みたいな言い方だったのでこちらも
ちょっとカチーン。
「高校生が春の合宿でやろうとしたら用意に手間が
かかりすぎるって無しになったじゃん!」と彼もよく覚えている。
「パパがおるじゃん!!」といばって、私。
はなから合宿アウトドア系雑用は主人に店の若者を率いてきてもらい
できると考えていた。
でも息子が言った。
「俺らがやらにゃーいけんのんじゃろ?」
それは決してタイギイからそう言っているようではなかった。
「俺らがすべきなんでしょ?」と標準語に訳すると言いたいようだった。息子は続けて「俺らができることすればいいじゃん。」
その通りでした。
息子は主人の手はいらないといいました。
「キャンプファイアーするとき、来てね」と早くから主人に言っておいたのを撤回しなければなりません。
主人も年間1-2回しかない、ラボへの出番がなくなって、それも息子からいらないといわれてカワイソウかも。
だんだんと大人の手から離れて主導権とって企画行動していけるように
なっていくこの時期を
日本語では「反抗期」「むずかしいお年頃」と呼んだりしますが
先日そういう話を外国の方と話していたところ、
「independent ages」というんだと教えてもらい、なるほどなあと感動しました。
大人になるのに必要なこの時期、扱いには気を使うところもあるけれど
「自立のお年頃」と捉えれば喜ぶべきお年頃だよなあーと
思ったのでありました。
追い抜かされるだけではなく置いていかれないように私も
ラボという仕事に、母としての家の仕事に、がんばらなくっちゃ!!と
3日くらいは思えるポイポイでありました。
Re:追い抜かされていくのを毎日感じる今日この頃。(06月27日)
ジャッキーさん (2006年06月28日 00時42分)

共感!日々そういうお年頃の子達に囲まれて、いろいろ感じ入っておりますで
す。それにしてもK君ご立派ですぅ。爪のあかください。
Re:追い抜かされていくのを毎日感じる今日この頃。(06月27日)
ポイポイさん (2006年06月28日 08時27分)

そういうお年頃の子を持って日々気を使い、労働する親たちに
幸あれ!!
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