幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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寝ているかお乳をすっているかだったSちゃんが 07月13日 (木)
今日のプレイルームでは絵本読みきかせにしっかり参加して
いましたねえ。
1歳2ヶ月。「きんぎょがにげた」のきんぎょを絵本の中から
探し出し2歳のHちゃんやHくんに混じって指差ししに絵本まで
歩いていきましたよ。かわいかったねえ。
おかしかったのがSちゃんは自分の知っている絵本をお家から持ってこられた自分のママがみんなに読み聞かせしてくださっているのが
気にいらなくって「ママーーーーーー。」と叫んでそれを
阻もうとしました。ママが自分にだけ向いてないこともイヤだったのでしょうか。
どうにかこうにか絵本読みが終わったママからその絵本を奪い取り
みんながGood byeソングを輪になってする間中、みんなを無視して
1人その絵本を股の間に置いて満足げに眺めていらっしゃいました。
0歳からママにラボの英語のお歌を歌ってもらい、絵本も読んでもらってシアワセだね、Sちゃん。
英語のものではないけれどわたしが小さい頃、レコードつきのお話紙芝居がたくさんうちにあって、それを読んでもらったり姉妹やお友達とお互いに読み聞かせしたりして随分遊んだ記憶がある。
紙芝居用の木の枠もセットだったのです。
本は学校の休みごとに感想文が宿題だったのもあって一冊ずつ必ず
買ってもらえるのがとっても楽しみで
「スプーンおばさん」や「サムピッグ大かつやく」とか選びに選んで
買ってもらったりしたのも覚えている。
ラボっ子は小さい頃からいつも何かしらお話がそばにある。。。それって子供にとっては素敵な環境だなあって今だからこそ良く思う。
もともと外遊び派の我が家はもし私がラボ関係者でなかったら小さい頃に絵本くらいは読んだとは思うけれどもきっとそれ以降はそんな環境からはトンと離れてしまって全く違った3人に育っただろうなあと想像する。
ついでに英語の耳を育てられるんだから本当にちゃんとCD
を聞けば一石二鳥なんだなあ、これが。
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