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 黒岩PのあれこれVol2
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P壮行会 07月18日 (火)
日曜日のことです。うちのPの壮行会がありました。今年は、5人もの

国際交流参加者がいて、去年の11月から一生懸命に事前活動をしてきま

した。アルバム、素語り、事前活動と、試験や部活の合間を縫って、

口で言うと簡単ですが、本当に頑張って来たと思います。そんな彼等を

パーティで送り出したあげようと企画しました。連休の真ん中と言うこ

ともあり、出席者は思うように集まりませんでした。でも、ホームステ

ィに参加する子達は、何時ものように一生懸命素語りをし、アルバムを

紹介してくれました。本当は、パーティのほかのお母さま方にも、大勢

に見ていただきたかったです。でも、Kさんのお父様や、親戚の方、い

とこの子達も来て下さり、ありがたいことでした。HPをご覧になって

いるウチのPのお母さまたちがいらしたら、ぜひぜひ帰国報告会には

足をお運びくださいね。テューターがもっときちんとお伝えしなくては

いけなかったともう反省しているところです。そうは言っても、連休の

真ん中、こっちへおいでよといってもなかなか難しいのは百も承知。

集まってくれたメンバーが楽しんでくれたことを祈ります。

さて、反省モードはこのくらいにして!

早めに集まった子達にプログラムを書いてもらい、買出し部隊やCD係

を即効で決め、まずはみんなでソングバーズ。それから、アメリカの

地図(Tが必死でかきました。みんなの行き先がピンク色で塗ってあり

ます)をみながら、こんなところに行くんだよ~と、説明。そして

小学生が少なかったので、まずは、アルバム、素語りをしてもらいまし

た。オハイオに行くKは、「Q The Spook」。ペープサートで、声色を

変えて熱演です。マサチューセッツに行くMkは「わらじをひろったき

つね」の英語のみ。うたもちゃんと歌えていたし、絵が上手な彼女なら

ではの紙芝居です。

そしてコロラドに行くAy。「どんなにキミが好きだかあててごらん」

の素語りは英語のみで、スムーズな語りに引き込まれていきました。

紙芝居の絵は、優しいタッチで、いかにもAyという感じ。

最後は、やはりオハイオにいく、Kちゃん。こちらも「どんなにキミが

・・・」です。まだ完璧ではないものの、先日に較べて大進歩。そのま

ま頑張ってスティ先に持っていってね。この日は試験で来られなかった

Yちゃんは、イリノイです。お話は「くまがり」。

各自のアルバムの中には、色々な写真に混ざって、ちゃんとラボの、そ

れもパーティの写真が貼ってあるのが嬉しかったです。当たり前と言え

ばそうかもしれないけれど、彼等のヒストリーの一部になっていること

の嬉しさは格別です。あぁ~本当に、小さいこのお母さまたちにも見せ

たかったなぁ~!!こんなチャンスはめったに無いのに・・・

テーブルに置かれたアルバムや素語りを小学生や小さい子が興味深そう

に眺めていました。もっと大勢に見せたかったな~。と悔やんでも仕方

無いので、こうなったら帰国報告会(8月31日ですよ!)には、一回り

たくましくなった彼等の姿を絶対見に来てもらいましょう。

応援の素語りは、Mdちゃんの「ガンピーさんのふなあそび」。え~っ

こんな短い期間で、一冊絵本をつくちゃったの?!とみんなの驚きを

受け、きちんと最後までしたのはりっぱなもんでした。

小学生の応援歌、「ケグリ」、「I love the Mountain」、「Take me

out to the Home stay」 は、会場のみんなで大合唱。人数集まらなく

てシュンとしていたけれど、おおきな応援があってよかったね。

ティータイムはわきあいあいと。みんなでアルバムを見たり、紙芝居を

見せてもらったり。早めに片付いたので、ハンカチ落としをして親睦を

図りました。こちらは大盛り上がり。そんなこんなで、みんなでいって

らっしゃ~い!!、いってきま~す!!と声を掛け合うことができたの

は、幸せでした。みんな、パーティのみんながついているからね!

何時も言うように、「なにをしてもらうか」ではなく、「自分に何がで

きるのか」を考えながら行動すれば、絶対、何倍も素晴らしいスティが

おくれると信じます。つらいとき、寂しいときは、泣いてもいい、

でもきっと、目が覚めたら新しい一日を始めてね。たくましくなって

帰ってくるあなたたちを、待っています。いってらっしゃい!!!!

Enjoy your summer!
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