幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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毎週が戦いです。 10月06日 (金)
先週、幼児さんが誰と手をつなぐか事件は一件落着。
そこでほっとはしていられなかった。
今、やっているドゥリトル先生は3話の戦いの話。
それでなくても3-5年生の男の子が多いうちのpartyは
いつもが戦い。
戦いの場面から本気の戦いが始まり、お話が和平へと向かった頃
必ず1人、2人とうずくまって泣いている子がどこかに。
思い出せば私だって3姉妹で戦い、「ライダーキック!!」と机の上から飛び降りた妹は肩の骨を折ったこともあったくらいだ。
それは自損事故?いえいえ、下に敷いてあったはずの布団をとっさに
のけた姉がそこにおりました。
子供の頃は「ここまでやっていい」「これをしてはいけない」の
境を少しずつ学んで行く大切な時だから考えようによっては
大いにけんかすればいいでしょう。
でも発表会前にせめてここまで仕上げていきたいと思いはじめると
正直、「ちょっと!!ちょっと、ちょっと。。!!」の気持ちも
あって辛い所です。
ラボっ子同士、そんなに遊びたい、しゃべりたい、けんかしたい、
走り回りたいならラボ以外でももっとどんどん遊んでぶつかりあってけんかして、発散してから落ち着いた心で、「tutor!ラボをしに参りました。。」と三つ指ついて集まってくれる、、、せめて、夢でもいい、そういう日があったら。
ありえなーい。
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