幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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思い出してみたら 10月24日 (火)
開設当初、初めてテーマ活動発表「てぶくろ」で
子供達が発表した時に「よくやった!よくやった!一番上手にできたよね」とpartyのおかあさん方と喜んだものの
よその先輩partyが長いお話の発表をされる中に我が子達と
変わらない年齢の小さなラボっこが入ってやっているのを
見たときに「いいなあ。すごいなあ。」と
なんだか羨ましくて仕方がなかった。
その子のお母様方に合宿でお会いした時に
「よくあのお話の中でお子さんがやっていらっしゃいましたよね!?」ってうちのラボママが聞いていらっしゃったときに
「いいえ。ただ立ってるだけですから」とそのお母さんはおっしゃった。
でもその大きい子達の中に入ってやっていることがやっぱり羨ましくて
「入っているってことがすごいよね」ってお話したのでした。
そして今、partyに中学生高校生が出てきて、大きい子供達が短いわかりやすいお話しでは満足しなくなってきて、今年の地区発表は
「ドゥリトル先生うみをいく」をやっている。
小さなラボっ子のお母様方の中から「このお話はわかりにくいみたい」「むずかしい」と正直なご意見が出てきた時に
わかる、わかる。。。と思った。
だって我が子達世代が小さくて「てぶくろ」を発表したときに
「ドゥリトル先生したら?」とはやっぱり思わなかったから。
partyの中の子供達が成長してきたから今のメンバーでなら
できるかな?というところで子供達も選んだのでしょう。
だから、きっと幼稚園児さんが今、理解できているなりの
「ドゥリトル先生」での参加で、それでいいんだといまは思います。
また少し年齢が上がった時にそのお話に再会したときの理解度は
また違ってくるでしょうし。
幼稚園児さんが正会員の中に去年よりちょっとでも勇気を持って
入り込んで入れるっていうだけでも実はすごいことなんです。
それにちょっとでも「むずかしい、わからない」と彼等彼女等が
感じるお話にちょっとでも触れているっていうことも
すごいことなんじゃあないのかなって昔を思い出して思えたのでした。
私も自分がいつもそうなのですが、ないものねだりを
してしまうのが人間ですよね。
あの時確かによそのpartyをうらやましく思った自分を思い出しました。
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