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おかあさんたちのラボ体験 |
10月28日 (土) |
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昨日は、月に一度のマミーズの会。
学校や幼稚園の行事も多く
参加が少なくてちょっと残念でしたが、事務局のKen's barさんを
お迎えして 今、子供たちが取り組んでいる「大草原の小さな家」の
世界を お母さんにも体験していただくことにしました。
~年中さんのおかあさんより~
「大草原の小さな家」を動いてみて そのためには、お話を良く
聞き込み、自分なりに解釈してから性格や周りの状況を想像する必要が
あると実感できました。
そして動きを想像し、実際に動いたり 人の動きを見ると具体的に
なって頭に入りやすくなるような感じがしました。
だから自分できちんと考えないと意味がないのでは?
今までは 子どもがCDを聞いてお話をおぼえているかばかりが
気になっていましたが これからは、子どもといっしょに
考えていきたいなと思いました。
それから事務局のKさんのお話。とても参考になりました。
一番印象に残ったのは、ライブラリーの聴き方で そのおかげで
LABOがとても身近な存在だったということです。
ラボの取り組み方は、人それぞれいろんな方法があるんだと知り、
自分の好きな方法で 娘にもそうなっていって欲しいと思いました。
私もなんとなくほっとしました。
他のお母さんも事務局のKさんのお話が 心に残っているようでしたね。
さぁ このKen's Barさん。今春、ラボに入社した事務局さんです。
そしてラボっ子OB。
お母さん方が 聞き入った彼のそのライブラリーの聞き方とは・・・・。
テーマ活動が苦手なshyな子ども時代。でもライブラリーの魅力に
とりつかれ 毎晩、布団の中で空想の世界にひたりながら眠りに
ついたとか・・・。すべての子達にこの聞き方が合うかどうかはさておき、
とにかくラボのライブラリーが大好きで
高校で勉学のために ラボを去ってしまったあとも
やっぱりライブラリーを 聴くことは、日常だったそうです。
英語が好きになったこと、中2でサウスダコタにホームステイしたことは、
その後の進路にも大きく影響したということでした。
驚いたのは、大学進学で上京した折にも 大好きなライブラリーを
田舎から送ってもらい聴いていたそうです。
勉強が忙しく、結局ラボ活動は、高校で停止してしまった彼は、
また就職活動で ラボと再会することになったのでした。
ラボっ子のOB・OGのお話は、やっぱり身近でいいですね。
お母さん方のなかにも すうっ~~と
「わが子」におきかえ 今、この子にどんな関わりを
してあげようかしら・・・、どんな子に育って欲しいかな・・
と 地に足をつけて考えられるような気がしますから・・・・。
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Re:おかあさんたちのラボ体験(10月28日)
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返事を書く |
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springbreezesさん (2006年11月07日 19時01分)
度々登場して申し訳ないです。お母さんたちのラボ体験、私もなんかの
形でさせたいなあと考えています。
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