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 なんて素敵なママとパパ達！！ |
02月07日 (水) |
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きのうはラボセンターで一日会議でありました。
マナーモードになっている携帯がかばんの中から震えている振動がしました。
さすがに会議中はメールチェックできなくて1時すぎてお昼時間が
来た時にメールをチェックしたところ。。。
幼児さんのママから先週みんなにあげた軽い粘土を使ってママとHちゃんとで作った「ゆきむすめ」の画像が届いておりました。
「ラボに持っていったらくずれるから」って。
会議の休憩中に癒しの時間がふっと私に訪れました。
なごんだわー。ありがとう。Hちゃんがママと作る嬉しそうな様子が目に
浮かぶようでした。
そういえば、おとついも小学生のママが突然来てくださいました。
手元に画用紙の束が。
「思うように子供のテンションがあがらないから作ってみたんです。
よかったらラボで使ってください」って、画用紙には「そらいろのたね」の動物たちの絵が一枚ずつきれいにきれいに塗りえしてありました。
聞くところによると旦那様が横で「一緒にDVDみようよー！」とお誘いになったのを断ってまで？夜中にお絵かきを思いついてしていたんだそうです。
旦那様、ごめんなさい。そしてありがとうございます。
そうやって親御さんまでもが大変だけれども関わってくださることの一つ一つがラボというみんなの居場所作りや子供達の育ちには大切だとおもうわけなのですがそれをいつのまにかうちの皆さんは自然にやってくださるのでなんと助けられていることか。
本当にうれしいなと会議の合間にホッとさせられました。
帰ってからも尋ねてみたい事があってあるラボパパとお電話でお話する機会がもてましたがそのときにも
「私はラボのような活動は高くかっています。間違ったことをしていなかったら必ず分かってくれる人はいますよ。是非こういう活動があるんだということは情報として持っていかれたらいいと思いますよ」といってくださいました。
父母会にお父さんがいらっしゃったことはないから直接お父さんのラボに対するご意見を聞けたのははずかしながら初めてだったのですが
本当に会議の疲れもふっとぶくらいに嬉しい言葉を言ってくださいました。
国際交流積み立てをするかしないかをご夫婦で年末に真剣に話し合われたという他のママが初めてそのときに結構旦那様がラボの活動の意義を
わかってくださっていたんだということに驚いたと同時に嬉しかったんだとお話くださいました。
１０年をすぎて開設当初のママ達から次の世代のママ達もパパ達にも
少しずつだけれども確かにつながれていくものが感じられる今日この頃です。
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