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稲田パーテイ20周年国生み
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読み聞かせボランティアへいってきました 02月16日 (金)
金曜日の朝は午前中プレイルームがあるのですが
その前にもう一仕事わたしには小学校でやっているボランティアが
あります。{各週にしていますが。}
前日は「あー、明日の朝は忙しいぞー。。。。」と思うと朝が弱い私に
とっては気が重くなるときも正直あるのですが学校に向かい子供達の
顔を見たとたん俄然元気がでてきます。
「やっぱりきてよかった!」と思う2週間に一度のボランティアです。
なんせ子供達は本が大スキ。
騒ぐことなんてありません。
みんなとっても静かにきいてくれます。
今日は最近新聞でも話題になって取り寄せした「わたしのいもうと」を
読んでみました。3年生の教室でした。
これはいじめで心にキズを負って結局なくなってしまった妹について書かれた手紙を元に松谷みよこさんが本にされたものです。
とても重い内容なので昨夜は教室のシチュエーションを想像して「本当に朝から読めるかな」と思いましたが思い切って。
読み始めると本当に水を打ったように教室が静まり返りました。
でも小さな子供達のうちからこういう本で知る事実があってもいいかなあと思って読みました。読んだあとに感想なんて聞きはしませんが
心の中に子供達なりの日常にあわせて何かしら感じてもらえたらなと
思います。
でも私はこの本、1冊で終わるのではなくて2冊目に
「どんなにきみがすきだかあててごらん」を読みましたよ。
子供達にだいすきだよってメッセージをこめて読みました。
帰り際にかばんから「どんなにきみが。。。」の小さなうさぎのぬいぐるみを出して振りながら「今日一日仲良くねえ」とおせっかいおばさんを思いっきり楽しんできた10分ボランティアでした。
さー!プレイルームだよん!
Re:読み聞かせボランティアへいってきました(02月16日)
つるちゃんさん (2007年02月19日 20時03分)

お久しぶりです。つるちゃんです。読み聞かせボランティアいいですよ
ね。私も子どもの小学校でかれこれ5~6年続けています。毎週金曜日
の朝の読み聞かせと、月一回の昼休みの読み聞かせ、そして読書旬間に
高学年への読み聞かせを活動としています。
朝の読み聞かせは低学年中心に朝学習の15分間クラスに入ります。子
ども達は楽しみにしていてくれ、始めはがやがやしていてもお話が始ま
るとすーと絵本の世界に入ってくれます。今は、『雪女』や『雪の女
王』鬼退治のお話など季節感のあるものを中心に読んでいます。
悩みは、図書館ボランティアも年々やってくれるお母さん達が減ってい
ることで、当初は10人近くいたのですが、今は半分以下です。来年は
私自身が子どもの卒業と共に何年もお世話になった小学校卒業となりま
すし、今絵本に興味があってお家にいらっしゃる方が少ないですね。
絵本は、『子どものこころの栄養』ともっともっと若いママ達に知って
もらいたい。公共広告機構なんかで宣伝してくれたらいいのに!!なん
て思っています。
Re:読み聞かせボランティアへいってきました(02月16日)
ポイポイさん (2007年02月19日 21時23分)

子供の頃に肉声で読んでもらった絵本って忘れられないんですよね。
私は3人姉妹の真ん中なもんで幼い頃、私だけたった一人に向けて
病院の待合室で読んでもらった「おだんごぱん」は忘れられないんで
す。今、親から絵本を読んでもらった経験のない子も小学校にいるよう
です。そんなみんなにココロの栄養をあげたいですね。
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