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どのお話も楽しそう! |
04月20日 (金) |
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4月に入って次にみんなで扱っていくお話選びをしています。
3グループに分かれて出していったところ
10のお話が出てきました。
数あるお話の中からどうやってしぼっていったらいいのか
いつも頭をひねります。
4月第2週目にはでてきた10のお話のタイトルを書いた紙をboxに入れて
2つのグループに分かれ、boxの中から引いた紙にかいてあるお話を
5分で作っていき、相手のチームにあててもらうという「お話box」を
やって全部少しずつあたってみました。
中には提案した本人くらいしかCDを持っていない、もしくは
持っているけれど聞いたことが他には誰もいないようなお話も
あってそのつど、相手チームには聞こえないように小声で説明する必要があったり、四苦八苦。
とりあえず全員が10のお話を少しでもやったり見たりして体験。
その日ラボ終了後、もう少し絞れないかと
5年のAくん、6年のKを入れての中高生meeting.
メンバーを考えた時に今うちのpartyにぴったりなお話はどういうものか
また今、とりあげるのはどうか、、、
色んな意見からmeetingメンバーは大きく3つのお話を選んで
来週みんなのまえで絞る時に積極的に意見を出していこうということに
なっての昨日でした。
「動物になる話ばかりやったから人間になりたい」
「主役をやりたい人がいなさそう」
「役が少なそう」
「私がだしたけれど本当はちゃんと考えずにだしたから却下します」
などの理由で
ごろひげ。かぶ。ロミオとジュリエット。グリーシュ。セロ引きのゴーシュ。手品師とねこ。大草原の小さな家。一寸法師などが消えていき
大きく二つが残されました。
「簡単だからかぶ!!」といいはる小学生もいたのですが
「簡単なお話やった後だからもう少ししっかりしたお話やりたい」と
中学生の意見に返す言葉はありませんでした。
あらかじめ一つのお話の説明をみんなにしてくれるR
もうひとつのお話の説明をするYなどを決めていたので
小学生達はききいります。
説明をきいてどちらも面白そうと
大体がどちらのお話でもいい派になりました。
さあ、来週からこのふたつのお話をどうしようと昨日のmeeting。
どちらもワークショップやゲームで取り上げて楽しんでいこうということになり、4年のHは男子高校生と片方のお話の用意を
2人の女子高校生はもうひとつのお話に関する用意をやってくれることに
なりました。
どちらかというとtutorの心は一方のお話に傾いていたのですが
昨日のみんなの様子を見ていて本当にどちらも楽しそうだなあと
いう気にさせられたから不思議。
楽しみになってきました、すてきな木家!
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