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部活とらぼのちがいって |
02月20日 (水) |
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東京支部の高学年活動の集約・・・つまり、発表会が先週、
無事終わる。
ここは東京支部、西東京地区。発表テーマはCWニコル氏の
「鮭サケ、はるかな旅の詩」
卵からかえった鮭が あまたの危険を乗り越えて
やがてまた生まれ故郷の川に戻ってくる「鮭の一生」をリズムの
ある詩にのせ 命の循環をうたっている。
今年も各パーティの枠を超え、集まった高学年有志たちが、月に一度
つどい活動してきた。
ここ「西東京地区」は、中・高・大学生だけでなくやる気のある子は
5年生以上の小学高学年のラボっこも参加できることが特徴だ。
金曜日、通常パーティの日。この高学年活動に参加してきた
子たちの話をききながらラボの活動について
改めて語り合うことになった。
団結とか協力とか言いながら 「自分」のためにやってるのが
「部活」。でも もちろんこれも大切なこと。
「小さい子に憧れをもってもらうため」とか「あの子を引っ張って
あげたい」とか いつも「誰かのため」に・・・・と考えている
ことが ラボだって。
うちの 中・高生たち、異例だが ラボ歴が短い。
だからこそ こんなことを 敏感に感じるのだろうか・・・。
たくさんある活動から どうぞ自分の手でチャンスをつかみ取り、
社会に羽ばたいてほしいと切に願う。
以下、実行委員として高学年活動に関わったラボ歴二年の子の感想
より、一部抜粋。
発表会の事を振り返ろうと思うと1年を振り返ってしまう事に気が付きました。
実行委員との繋がりや1年間という私にとっての短い時間は、この発表会に繋がっているんだと思いました。
今の世代の発表が終わった後も、また次の世代に受け継がれていると言う事が‥サケや動物達の生命や繋がりを表現する時に使った輪のように思えました。
終わりよければすべてよしと言いながら、発表会に取り組みましたが、過程も大切で、積み重ねて来られたから、発表が良くなっていくんだろうと思いました。
全体では、ナレーションはつっかえてしまう所があるし、動きの全てを西東京のみんなが把握している訳じゃないし、歌だって歌えていない人はたくさんいて、完璧に出来た!!…と言えるような発表では決してなかったと思います。
でも発表会に至るまでの過程で、仲良くなれたり、団結出来たり、西東京のみんなを大好きになる事が出来たので、失敗の発表会ではないと思っています。
私も来年、現高2の人達のようにJRに来る人に楽しんでもらえるようなJRを新しい実行メンバーで作っていけたらなぁ…と思う事が出来るようになってきました。
中2の頃ではあまり考えなかった事なのに、高1になって強く考えている事があるので、なんだか不思議です。
書いてるうちに気持ちがかわったりして、まとまってなくて長くなってしまってごめんなさい。
あと昨日のうちに返せなくてごめんなさい。気がついたら電気をつけたまま寝てしまってました〓笑
今は、なぜかまだ発表の時の気持ちのままなんです…
またJRのみんなとサケをやりたい気持ちなんです。笑
普通終わったあとに、また集まりたいと思うのは、多分実行をやっているからだろうな~と思います。
この発表会があって良かったです。少しでも、見ていてくれた人に感動してほしいです。
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