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3月のプレイルーム(親子グループ)の様子 |
03月24日 (月) |
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季節にぴったりの”Spring Breezes Huff and Puff(はるかぜとぷう)”をしています。
とぷうの絵本を出して「はるかぜとぷうをやるよ。とぷうは何処にいたのだっけ?」
A君(3才)「ホテルー。」
テューター「そう。樫の木ホテルで眠っているんだよね。みんな今日は何になる?」
Bちゃん(3才)「さい!がおー!ライオンもやる!」
テューター「やろうね。C君(2才)は?」
あれれ?C君、お母さんにくっついている。
テューター「じゃ、一緒にとぷうをしよう。樫の木ホテルは何処にあるのかな?」と探すと
A君「ここ!」
CDをかけてT「じゃ寝よう。」
子供たちはママの体に寄り添って眠る
・・・Bちゃん「がおー!がおー!」と叫びだす。
テューター「しー。まだ起こさないんだよ。」とCDと一緒にナレーションのことばを、理沙子ちゃんに語る。
お母さんも「寝ているよ。シー。」だんだん静かになり、また元のところで眠りだした。
テューター「“かげろうおじさんがゆらーり”」と言いながらゆれだすと、3人とも歩き出した。
T「“花をゆり起こしている”」とナレーションについて言うと、理沙子ママが手でつぼみを作った。
テューターがゆすると、理沙子もゆすり花が開いた。
動物園のシーン。最初はBちゃんがやりたかったサイ。
「がおー、がおー」といい続ける。
この時はママもとぷうになって、はねて、飛んで、浮かんで、滑って・・・・・と動いている。途中でBちゃんも一緒にやりたくなって、とぷうになるが、気持ちは動物にあるので、走っては動物に戻る。
けんかの場面、ママと子供たちでぶつかりあっこ。時々本当に吹っ飛んでしまうが、泣く子はいなかった。けんかというより一緒に遊んでいる雰囲気。でも楽しそう。ライオンが起こるシーンに近づいてくると、Bちゃんはライオンになりタイミングを待って大きな声で「QUIET!うるさいぞー!!」と叫ぶと、みんな本当にシーン。
それぞれのママのお家に帰って、抱っこしてもらい、頭をごしごししてもらって、次の町に出発。
ママとテューターでとぷうを持ち上げ次の町に飛んでいくと、そこにもまたBちゃんライオンがいて「がおー!」とさけんでいた。「・・・ここにもライオンがいたんだね。」
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