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ベビーシッターのバイト |
04月20日 (日) |
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よくアメリカのホームドラマで見かけるけれど、娘の知り合いで娘よりも1歳下の13歳のアメリカの女の子が最近4歳と6歳のふたり、他にも8歳と10歳の2人のbabysittingをしたというから驚いた。
1時間で8ドルから10ドルくらいもらえるんだそうです。
あー、本当に実在するお仕事なんだーと。
11歳になると1日でとれるbabysitting certification courseがあるのだそうです。でもちゃんと高校生でも週に20時間までしか働いてはいけないと決められているんだそうです。
本業は勉強だから。
これは日本でもこれから考えていってもいい青少年のバイトではないのかなと思ったりするのですがどうでしょう。
自分よりも年下と接することなしに親になる若者が増えてきているのは確かな話かもしれません。
少子化、核家族化、自分の育った環境でだけすくすくと大人まできてしまってから突然全くいうことを聞かない小さな赤ちゃんや子供達に接して起こっている悲劇が連日のように報道されています。
アメリカのようなこういうバイトを子どもの頃から社会が教育の一環として普通に認めていける環境をまずはラボの中で作れないかしら、partyの中でつくれないかしら?と本気に考えてしまった今日でした。
まずは「お互い様」といえる間柄の中で成立させないとこういうバイトも日本ではすぐに「問題」になるのでしょうか。ね。
どうなんでしょう。
話は変わって今日、あるところでよその英語教室の子ども達が見知らぬ人の前で英語のお歌を披露する!という場面に遭遇する機会が偶然ありました。
楽しみにしていたら、なぜか動物のお面をかぶった親子がたくさん、バックミュージックにskinamalinkをジェスチャーだけで無声でフリフリ踊っているのをみてしまいました。
いつぞや、近所の老人ホームをラボで訪問したときも格好はしっかりハロウインの仮装に身を包んだmy partyのお子達が知らないおじいちゃん、おばあちゃんに囲まれて、あとずさりーーーってな感じで、無声で踊ったのを思い出し、子どもはドコモ一緒ね。。。とちょっとその時のことを思い出しました。チャンチャン。
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