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幼・小学生グループの発表は二つ!!! 06月21日 ()
先週のパーティで、発表会で何に取り組むのか話し合いました。
これがなかなか難しく・・・。ひとつに絞り込めません。
「はるかぜとぷう」と「まよなかのだいどころ」の二つに意見が割れて、どちらも譲りません。
それだけ、そのお話に思い入れがあるのだと思うのですが・・・困った!
「発表会はいつもとは違う特別なもの。だから、まよなかのような短い、いつでも楽しめるものではなく、しっかり取り組めて大好きなとぷうにしたい!」とわが娘。
「お話の長さは関係ないと思う。」と小1の女の子。
どちらも「そうだよね~」とうなずく私。
今回は、いつも出る「どっち(のお話)でもいい~」、という意見はありませんでした。

なので!!!無謀ですが、「両方やってみる?」と切り出しました。
とたんに顔の曇りが晴れてきたラボっ子達。
「それがいいそれがいい!」と大喜びです。
「でもね、二つ取り組むって事は、本当に大変なことなんだよ。ライブラリーも二つ同時に聴く必要があるし、毎回二つのお話を動くから、それだけ集中が必要なの。それでも、みんな、出来ますか?」
と言葉を変え何度も念を押しました。
「やれる!」「できる!」「がんばる~!」などという声が飛び、結局、二つに決定したわけです。
が、ひとりだけ、年中の女の子は「二つはできない。まよなかだけにしたい。」と小さな声で教えてくれたので、その子に「みんなが協力してくれて、お兄ちゃんも家で協力してくれて、頑張れそうだったらやってみない?」というと、「・・・うん、分かった」
一番現実的なのは、グループ内の一番年下の子だった!?訳です・・・。

やりたい気持ちを大事にしたいと思う反面、決めたその時だけでなく、何に対しても、継続的に続ける努力が必要だなと、しみじみ感じています。
新学期になり、特にライブラリーの聞き込みが少なくなってきているので、そこをフォローしつつ、あとはお話の力を信じて、お話の世界に浸って、突き進むしかないですね。
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