幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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発表会おわりました。 06月23日 (月)
怒涛の6月のなかで昨日発表会が無事に終りました。
どうしてこうもすべてが6月なのかというくらい中高の子供の学校PTA集まりが集中しており、発表会前日も朝の8時からエプロンと三角巾をつけて高校でうどんを売っておりました。
その前の日は中学パトロールとやらで夕方金曜ラボ直前までパトロールの予定が大雨警報がでてこれまたメンバーにあちこち中止の電話をかけなくちゃいけなくて。
そのまた前日もラボ直前まで高校バザーでうどんを売るため、保健所の衛生講習会にでなくちゃいけなかったりと何がなんだか手帳がないと行動を忘れるほどの忙しさでありました。
あ、その2日前には支部の1日tutor研修もありました、キャンプや合宿に出る前に危機管理についても講習をうける機会もありました。

個人的にはそんな中での発表会でしたがこのたびはセリフ電話チェックをするほどではなくみんな割りとスムーズに覚えてきてくれました。
英語が覚えられなくて言えないところは日本語だけいうという子はこのたびに限って一人もいませんでした。
どうしたんでしょう?!               
場面についても曜日ごとの3つのグループがそれぞれ頑張って考えを出していきましたし、アイデアがそれぞれ生かされた発表となった気がします。
同じ場面について話をしてもメンバー構成で感じ方も表現の方法も違います。それを誰かにあわせることなく全部とりいれて合体させての発表となりました。
幼児さんや低学年の金曜日newきっず!!は最後のうさぎやとりになって韓国の山々をとびまわるのが一番好きな場面。
水曜グレイトチームのみどころは最後山のむこうに沈んでいく夕日を、沈んだあとは風になって駆け抜けていくというのを独自に考えたりしました。最初の竹林を提案してやったのも彼等でした。山がほしいけど自分たちは山にはなりたくないなんていっていたら何にもしらない木曜グループが山を作りたいと言い出しました。
木曜日すてきな木家はそれこそ、合同にしたときのメンバーの様子も考慮しながらリーダーグループとして他のグループの倍以上の時間をmeetingでかけながら何度も何度も気になる箇所を動いては話し合い、はなしあっては動きしていきました。
meetingにおいてもこの「おどりとら」から自分たちで全部すすめるから!!といってまるで私は「追い出されたおどりとら??」の状態。
でも頼もしくなりました。
うれしいことです。
みんなが達成感をもてるように考えてすすめてきてくれた彼等が私にとっては大きく見えた6月となりました。
本当にかわいいらぼっこ達です。
Re:発表会おわりました。(06月23日)
りんごほっぺさん (2008年06月24日 09時02分)

「おどりとら」、韓国特有のリズムの中で繰り広げられた一体感のある
表現に、引きこまれましたよ。
中高大生が本当に頼もしいですね。みんな自信を持って主体的に動いて
いて、輝いて見えました。
そして、そんな中高大生を信頼し、安心して動けるキディさんと小学
生。稲田パーティの歴史と伝統ができていく過程に立ち会わせていただ
きました。
Re:発表会おわりました。(06月23日)
ポイポイさん (2008年06月24日 13時13分)

歴史はまだまだ浅いけど、そんな風にいっていただけてありがとうござ
います。頑張ったこどもたちにも伝えます。
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