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発表会感想文 07月04日 (金)
6月下旬に終った「おどりとら」発表。
毎回発表が終るたびにその時に感じた感想をいくつか項目をあげて打ち上げ会の時に書くようにしている。
その中で今年初めて作ってみた項目。
「partyの中で発表にむけての練習や本番で頑張っていたと思う人をあげてください。その人は何をがんばっていたと思いますか」
それがでそろって感動したことがありました。
このたびの発表は年中さんから大学生までの縦長。
それぞれの子供たちが男女年齢差関係なく頑張ったことを認め合っているのです。
例えばこのたびは役もナレーションもなくて背景だけだったけれども練習で本当に良く意見をだしていた小5のHを中学生S、大学生S、高校生Yがよくやっていたとかいてます。
また6月に転会してきた小3Aちゃんが高学年に負けないくらい、またよそから移ってきたことを感じさせないくらい意見を出して頑張っていたことを小1のRや中学生Sや高校生Kや高校生Yが見てくれていました。
主役のおどりとらを演じきった小6のSのことは国際交流にでるRや小5のY、また小1のR、高校生のRもはずかしがらずにやったと認めてくれていました。
ほかにもほほえましいのはたくさんあって小5の兄を讃える小3の妹がいたり。
高校生全体ががんばっていたと認める中3のRがいたり。
高校生の中でも意見をだしていたとMをあげる中1Kがいたり。
初めてセリフのある役をとった自分をあげる中1のRにも拍手です。
私の中では毎回ひとりひとり、こういう点で頑張ってくれたという思いはあってもそれをだんだんと子供たち同士の中でも気がついて認め合えて活動が成立してきているんだなあと思わざるをえませんでした。
1年ぶりに復帰した大学生が発表会当日の最後の練習がとてもよかった、みんなが一つになってお世話係りも機能していてまるで一つの家族のようで感動した、知らぬ間に成長していたんですねって保護者のような感想を書いてくれていた。。。。
今日はわたしはご機嫌です。
いろんなことがあるラボだけれど、子供たちからもらえる感動が一番のごちそうであります。
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