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 こどもたちが成長するラボの夏 |
07月07日 (月) |
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昨日は広島東西地区壮行会でした。
１２月からはじまった国際交流参加者の事前活動。
とうとう事前活動では最後の壮行会の日をむかえました。
お世話になった２人の担当tutorありがとうございました。
壮行会では事前活動の流れをふりかえるというスタンツの中で彼等がやってきたすがたり、自己紹介アルバムのこと、相互１泊(相互でないこともあり）ホームステイでのこと、自由研究で何を調べたかなどが参加者から紹介されていきました。
今年はpartyからはRが参加者であり、昨日は司会もつとめました。
カレがpartyで見るより大きく感じたのはたぶんこれからアメリカへいくんだというカレの心構えが固まってきているからなのかなあなんて思いながら見ていました。
活動では色々ありましたがなんとかここまできました。
見守ってきてくださったみなさんのおかげです。
出発まであと２週間きりました。
昨日、感動したのは舞台の上での親御さんからの参加者である子供たち一人一人に対する言葉。
言葉は短くてもこどもさんに対する愛情あふれたメッセージは聞いているこちらも胸があつくなります。とおもえば、アニマル浜口風お父様が裸足で舞台へあがってこられ、マイクをスタンドからとって慣れた手つきでハンドマイクにしてしまわれると、こどもたちと
「気合だーーーーーー！！」「気合だーー！！」というあのやりとり。
ここはリングかと思わされるスタンツ？のようでもあり、楽しかったですね。
お噂によるとあのお父様、元らぼっこだったとか。
パフォーマンスが素人ではない気がしておりました。
ほかにも昨年度参加者先輩からのホットなメッセージ。partyからはRも昨年の思い出を１年ぶりにふりかえり言葉にして伝えてくれました。アメリカ記念すべき１泊目が車中泊だったことも今では良い思い出。１年留学から帰った高校生の変貌ぶりには大人のわたしももう一度青春が戻せるなら留学してみたいなあとおもわせられました。
これから留学して自分との挑戦にでる高校生の言葉、少し緊張しながらも「いっぱい楽しんで、苦しんでこようとおもいます」という中に強い決意を感じました。
ひとりづつがこれから一生のうちできっとベスト３に入るであろう体験をするのかと思うと人数分の思いが押し寄せてきました。
来年は我が子もとうとう最後の３番目が国際交流。
１年があっというまなことを考えると男兄弟３人の三番目を今年やっと今から送り出すRママのご苦労を思い、肩をもんでさしあげたい気持ちです。
がんばっておいでね！国際交流組！
その後に続く全国ｷｬﾝﾌﾟシニアたち。キャンパー達。
party内相互おとまり会や合宿に参加するこどもたち。みんながんばれー！
みんなの成長する夏を応援しているよー！
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