幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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見学ではりきる幼児? 02月21日 ()
昨日はnewきっず!!に4歳の男の子の見学がありました。
1歳の女の子のようなお顔をした下のお子さんも連れたママも初めてのラボを一緒にお部屋でみていらっしゃいました。
部屋にぞくぞくと集まるなり、見慣れない顔ぶれがいたのでみんな一瞬ピクっとかたまったようなお顔をしたのもつかのま。
円になって自己紹介がはじまるといつもはもじもじする子まで、ちゃーんと名前と年齢をいえました。
5歳児の多いこのクラス。
3歳さんはいるけれど自分たちより下の子供たちにはきっと先輩づらしたかったのでしょう。。。ソングがはじまるやいなや、テンションマックス!
どの曲もすごいはりきりようです。
見学のお友達はおだやかなお子さんでちょっとひいてみていらっしゃいましたが、入れそうな時を見計らってみんなの活動に戻ってきたりされていました。
わたしが一つだけツラーーくなったのは「Diddle diddle dumpling my son John」をやってふとっちょ風に歩いてみんなで片っぽうの靴とばしをしようと思ったらなぜかそのときだけ、こどもたちは一斉に
「いやーだーーー。デブなりたくないーー。ふとっちょはしないーー!」と誰ものってきはしませんでした。あらあらあららーーーとめげずに私もメニューをかえました。
「てぶくろ」最後の方は少し息切れした子供たちがカーペットカバーに潜り込んで別場所で一人「てぶくろ」をはじめました。
いちばんにそれに反応したのは3歳のSちゃん。
みんなで手をつないで作っていたてぶくろのメンバーもカーペットカバーの方にいきたいなーーと思っているような顔をしたあたりでCDもおわりました。きっとこのまさに動物園状態をはじめてみたお友達も親御さんも驚かれたかもしれません。
途中でのどがかわいてお茶をいれたくらいですから。。
だけど、あの役、この役といくつも役をとって参加していた一人ひとりの姿をおもいだしたとき、あの子も良かったなあ、この子は今日はあのこの面倒を今日はよくみてくれたなあとか思い出すと嬉しくなる自分がおりました。
発散した!といった感じで嵐のように部屋から帰って行ったラボっこたち。
残された見学のご家族にまず私は「驚かれたでしょう?!」と失笑するしかありませんでした。
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