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中高大生広場~ラボでは当たり前~ |
02月11日 (水) |
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関西支部中高大生広場でした。
関西支部の5地区の中高大生が秋から月一度集まりパーティを超えた仲間達とテーマ活動の発表に向けて頑張ってきました。
午前は『西遊記4話』と『かにむかし』
午後は『みるなのはなざしき』、『スーホの白い馬』『ドン・キホーテ3話』
どの発表もピリッと引き締まった高学年らしい発表でした。
ことばも背景の表現もみんながひとつになって考え、動いているのが見ていてとても伝わってきました。
『スーホの白い馬』は英語のみの発表だったので、ことばと動きが自然で、お話の世界に引き込まれました。
今年は出来るだけ単一言語を目指そうということで、1地区だけがそれに挑戦し、すばらしい結果でした。来年は他の地区も是非挑戦して欲しいと思いました。
今回の発表をちょうど関西に来日していたWHTのリーダーと日本のWHT世話人の方2人に見ていただく事が出来ました。
午後からの3つのみでしたが、リーダーの方は
「長いセンテンスの英語をしっかり覚えていることに感心しました。また、お話の世界をとても良くイメージして表現していることがすばらしい。」とおっしゃってくださいました。
東京からこられた世話人の方は
「とても難しい年代の子ども達が真剣に物語を表現している姿に驚きました。もっと一般の方に見ていただけばいいのに。すばらしい教育をされていますね」とおっしゃってくださいました。
ラボテューターにとっては、この年代の子ども達が意見を戦わせ真剣に話し合いながらテーマ活動を作り上げていくのは当たり前、自然なことなのですが、ラボの外からこの高学年の発表を見ると驚きなのですね。
お客様をお招きして、ラボの中で育っている素直な子ども達のやる気、社会力のすばらしさを再認識する機会でした。
『ドン・キホーテ』の発表ではkoutan,youichi君頑張っていました(^^)
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