|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
幸せな一日でした。 |
02月23日 (月) |
|
昨日は3月の発表にむけて日曜の合同練習の日。
発表まで練習も残りわずかになってきて昨日から事務局のかたの参観もはじまった。
ご家族で過ごしたいであろう日曜日の夕方に毎週お子さんを送り出してくださるご家庭にも頭があがらない。
8時になって2時間の合同ラボが終わろうとしたときに、子供たちが
「最後songしようやー。song song」と言い出すので、フロアの空拭き用
ぞうきんを握っていた小学生たちも再度円に戻ってきた。。。
「あら。めずらしいことをする日もあるもんだ。。。」と思っていたら、Good byeを口ソングで歌ったあと、おもむろに高校生が部屋の電気を消してしまった。
何を始めたのか、どうしてみんながまだ部屋にいるのに会場を真っ暗にしてしまったのか、まるで幼児さんがするようなことをしてしまった高校生の方をみていたら。。
集会所の台所の方からろうそくの火がついたケーキが登場してきました。
で、こどもたちがHappy Birthdayを歌ってくれて。。。。。。
あとは涙涙の私でした。
昨日はわたしの誕生日だったのです。
年をとるのはもう嬉しくはないけれどみんなからこういうふうにお祝いされたのは初めてでそれも卒業まじかな高校生たちが企画してくれたと後から知って、それだけでもう。。。
ラボがおわり自宅に帰ったら今度は我が子たちや主人からもプレゼントをもらいました。
ただ娘からの手紙で私の年齢が1つ多かったので厳重注意は必要でした。その1つが大きいのです!
もらったものも嬉しいけれどそうやって自分のために人が何かを考えてくれていたっていう気持が一番うれしくてたまりませんでした。
合同にきていた幼児さんがつかつかと私の方にやってきて
「おたんじょうびおめでとう!チューター何歳?」と聞くので
「20さいよ」というと
「ひろくんのおかあさん、21さい」といって笑顔でかえっていきました。
partyのママたちもみんな大幅に年齢詐称をはじめているのねと笑えました。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|