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 区切りの会 |
04月13日 (月) |
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なんとも変わったネーミングですが昨夜よそでいう
party卒業式に近いものが行われました。
4人いる高3の一応の区切りの会です。
4人に前々からみんなにむけて何かパフォーマンスやメッセージをお願いしていました。
先週のラボの時になにやら4人で打ち合わせをしてくれていました。
わざとみないように聞かないようにみんなでイースターエッグ作りをしたりしてました。
ところが昨日お昼過ぎに突然4人のうち、1人がこれないことになってしまい、急きょ、予定のものを変更することとなってしまいました。
会の開始1時間半まえから我が家に3人はあつまって他に3人でできることを模索。。。。
どうやらフォークギターにあわせて歌のプレゼントの模様で曲を決めているようでした。コードが難しいから曲変更とか、直前に一生懸命に臨機応変にやる３人。
何か不測の事態が起こっても臨機応変にやってのけるのがラボっこの強さ。
2階から歌声とギターらしき音が聞こえてきますが、まるで昔の「青い三角定規」のように3人仲良く練習していました。
会のはじまりまでに夕飯の準備をしながらなんとも微笑ましい情景を肌で感じながらの時間でありました。
いろいろな方のヘルプの元、無事に4人の区切りの会が終了しました。
予想していなかった3人からの突然の私へのメッセージは感じないように、あまり感じないように、、まわりにやってきてくれたプレイルームのMちゃんを抱っこして気を紛らわしながら聞かせてもらいました。
結婚式で娘を嫁にいかせる父親が寂しさのあまり、感じないように感じないように周囲にいる他の孫で気をまぎらわすみたいなそんな心境でした。（父になったことはないのであくまでも想像ですが想像しすぎ？？）
オープニングで幼児さんと高校生のコラボソングを見ながら、入会のころはこんなに小さかったのにこんなに変化しちゃってーーっと十数年の歳月の早さにあらためて驚いたのですが、長年こどもたちと一緒にお付き合いしてきたママとのさよならも本当にさびしい感じでありました。
次はpartyがどういうふうに変わっていくのでしょうね。
どのこが変わり始めるのでしょうね。
いいなあ。たくましく美しく変化する子供たちって。
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