|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ふふふふ。。父母会 |
05月22日 (金) |
|
今日も笑った。。
父母会は最近小学生以上がやっている稲田partyオリジナルお話box(岡山のどちらかのpartyがはじめられたとか言うものとはちょっと違うらしいことが最近教務研でわかった)から始めました。
こどもたちと大きく違ったのはテーマ活動になれている子供たちならすぐに場面がはじまるのに、ママたちがやるとお話には絶対でてこない登場人物の自己紹介みたいなことが頭で勝手に入ってくること。。
なんだかどこかの温泉地にいったら見れる、土産周りのなんとか劇団のオープニングのような変わった始まり方に実は吹き出しそうになった私でした。
あわせて今週、先週と子供たちが実際にそれらをどうやって小グループで展開していったかを説明するという体験型を試してみました。
boxの中にはtutorからの希望で「太陽へ飛ぶ矢」も入れてもらっていたことを話してママ達にも絵本の読み聞かせ。
ママの中には今朝も小学校で読みきかせを終えてハアハアいいながらきてくださったような方々も。
続いて新刊ライブラリーの制作DVDをみる前に、デパートで買ったばかりの洋書絵本についていた軽ーいタッチのCDを数分聞いてもらいました。ラボCDがどれだけたくさんの人の手によって子供たちのために本物を届けようと心をこめて作られているのかをわざとチャチに作ってあるものと比べて感じてほしかったからです。
DVDを見た後、もういちどわざとそのチャチなCDをきいていただきちょっとこれでもかというくらい、質の高さを比べてもらった今日でした。
必ずお伝えしたかった新刊やpartyの様子をお話したあとはみなさんからの「春からのこどもたちの新生活の様子」をお聞きしました。
それがはじまると話はあっちいき、こっちいきもう笑いが絶えません。
もうそれだけで3時間。
予定していた父母会終りの時間になってしまい、奥さまをお迎えにきてくださったパパは「今から食事だから」と一人で帰らされ。。。
軽食をみなさんでとりながら今日、ママ達も多くの人がたまたまみていて話題になったのは先日テレビであった「かたづけられない女達」というのはもしかして自分のことではないかと思ったというお話。
「そうそう!!私もそう思った」「だとしたら私たちは脳の障害(テレビのいうには)なのでしかたがないのだと旦那に言おう。。。」とかいう開き直った元気なおばちゃん達は「かたづけられないのは女だけではない」という話に発展したかと思うと、最後は「わたしたちのよさがわからない旦那のために、一泊夫婦相互ホームステイならぬ(ラボチェンジ)を提案しようか」というたくましい話題まで出て。。
ああ、午前中は「こどもたちに本物を!」とCDのおはなしに触れた我ながら良い感じの会だったはずなのに、最後はゲラゲラ笑ってじゃあねーーとさよならに。
3時間予定が5時間に。
父母会の5時間がわたしにとって楽しいのはなぜだろう。
類は友を呼ぶ。。それにつきるかもしれない。
父母会が終わった日は思いだしてはあれもこれも笑える。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|