幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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まだ?まだこんのん? 05月26日 (火)
という主語のない会話が我が家ではここ数週間、毎日のように夕方以降の時間に繰り返されるようになりました。
何がくるのをまっているのでしょう?
定額給付金かですって?いえいえ。
それはーーー。
この夏、ひさしぶりに我が家に受け入れをすることになっており、その決定通知をいまかいまかと待っているわけです。
ある程度の彼に関する情報は事務局から教えてもらってはいるけれどどんな感じの子なのか写真がみたいというこどもたち。
高校にも1週間ほど息子と一緒に学校に通わせてほしいと申し入れてあるけれどおりからのインフルエンザ騒動のさなかであって、いまのところは何の連絡ももらってはいないけれど、たぶんこの調子で落ち着いてきているのであれば1週間くらいなら彼も留学でもなんでもないのに、日本の普通の学校生活を楽しむことができるはず。
またこの夏は何十年かに1度か、もっとかもしれない非常に珍しい皆既日食が日本の南の島で見れる年らしく、そこに彼も連れて行ってあげれるかなあと主人も考えてくれている様子。
そのあとは大山キャンプであっというまに終わりそうだ。
息子も娘も過去、ウィスコンシン州やコネティカット州へいった際、お世話になったホストファミリーからあちらこちらと本当に申し訳ないくらい色々なものを見せていただいたり経験させていただいた。
彼らが来るわけではないけれど、お返しに今度はアメリカからくる4Hのお子さんに同じように日本でいい思い出を作ってもらえたら。
もちろん、国際交流にいろんな事情で参加できないpartyのこどもたちにも海外からのお友達と触れ合えるいい機会にもなるはず。
一応受け入れホストになっている息子がいう。
「知り合いにいうと、高3で受け入れって、(受験生なのに、とは決して誰も口にはしないが)すごいよなみたいな反応が返ってくることがある」のだと。
「大丈夫!!今日も元気に受験生なのにカープの新球場におでかけできるあなたなら!」と背中を押す。
「人生まっすぐに周りと一緒ばかりを選んで進まなくても後から振り返って豊かであればいいのよ」と、元気だけがとりえで、あれやこれや予定を入れては遊びまわる息子も母からそこまで激励されたら「ちょっとは勉強しなくては」とたまーに思うらしい。
もっと激励してやろう。。。。
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