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素語り会&夏活動壮行会でした |
07月19日 (日) |
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1時半より素語り会。
エントリーした38人中33人の参加でした。
今年の素語り殿堂入りは6名。
Rちゃんが「ピエール」2度目です。
Hちゃんが「フレデリック」初めてです。
Yちゃんが「かぶ」初めてです。
Kが「3びきのやぎのがらがらどん」3度目です。
Aが「わらじをひろったきつね」初めてです。
Sが「かいじゅうたちのいるところ」5度目です。
それぞれにおうちで頑張った個人が殿堂入りします。
テーマ活動発表と違って自分が覚えていなかったら誰かに迷惑をかけるというものはない中なので、やるかやらないかは正に自分だけの問題になります。語りきった子供たちからはやはり一生懸命取り組んだ姿が伝わってくるものです。
つまってもつまっても「あきらめない」姿勢をみていると私も涙がでそうになりました。素がたりでもなんでも「やりきる」子供たちからは大人も教えられますね。。本当に今日もありがとう。
アレックスとジェシカも一緒に「Humpty Dumpty」「Three little kittens]を日本語で暗唱して会を盛り上げてくれました。
さて、こどもたちを応援してくださるママたちが手作りのおやつを作ってくださり豪華なおやつタイムの後は、夏活動壮行会。
キャンパー、シニアメイト、インターナショナルユース、コーチとして大山、釜島、湯坪へいく子供たちが前に並び、1人づつ参加の決意を述べていきました。キャンプ初参加の5人の大山での成長。インターナショナルユースのホストとして参加する3人。キャンプいやいや病を克服するために歯を食いしばっていく子。それぞれ強く太くなってほしいです。また突然今日指名したにも関わらず、キャンプ参加における先輩、シニアメイトとしても先輩からのメッセージももらいました。
先輩からすこしづつ受け継がれることがpartyの中にでてきたことはとてもうれしいことです。
国際交流参加者の3人は今年は「自分たちで好きなようにやらせてほしい」という要望で、日本語で自分たち自身の言葉でしっかりと出発にあたって家族や周囲の人たちへの感謝の言葉を述べてくれました。
それがメインにきた親たちを泣かせるような3人の心の中を伝えてくれたメッセージでした。
驚きでした。
時にツンツン。時にだんまり。時にキャーキャー。難しい年代の彼女らは感じないような顔をしながら実は心の中はどの年代よりも嵐が吹き荒れるくらい色々と葛藤がある時期。なのにこんなに素直に感謝を伝えてくれた姿には泣けてきましたね。
本当にhugしながら泣けてきました。頑張っていってたくさんチャレンジしてたくさん愛されておいでね。
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