幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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6日は広島西地区の夏活動報告会です 09月04日 (金)
今年も広島西地区では廿日市市にあるあいぷらざにて2時より、夏の子供達の交流活動の報告会です。この夏もたくさんの子供たちが北米交流やニュージーランド交流や韓国交流にでかけました。
partyのこどもたちの帰国してからの声はやっと昨日、合宿にはこれなかった最後のMがみんなの前でステイについて語ってくれました。
おうちよりも大きなお庭がいつもラボやっている公園の広さくらいというのにはみんな「えーーーへえーーー」と息がもれました。
partyいがいのこどもたちのホームステイの様子が聴ける貴重な機会です。どうぞ、どなたも参加可能なのでお越しくださいね。海外に行きたくてももう大人になってしまってなかなかいけないママやパパもどうぞみずみずしい10代の子供たちの生の声を聞き、自分が海外へいったような気分で耳を傾け昔の自分だったら。。。と自分にも重ね合わせてくださると楽しいかもしれません。
またこの夏に海外からのこどもたちを受け入れした報告もあります。
partyでも3件の受け入れがあったので3名が発表者として参加します。先日の合宿で韓国受け入れのホストマザーとなられたKさんのレポートの中で素敵な言葉がありました。「小学生の韓国の子供さんを受けいれしたおかげでいつもは感じることが家の中ではできない6年生の息子さんのビョンチャンに接するいいところや2年生の娘さんのマイペースな優しさを目の前で見れて親として嬉しかった」といわれました。
不思議と国際交流経験する前に気になることは大抵が「言葉の問題」をあげられますが、不思議と経験者からは「言葉で困った」とはあまりきくことはなく、それよりもやはり交流では大事な「心のうごき」が語れるように思います。行った子供たちも受け入れした子供たちもそんなエピソードをたくさんもっているはず。楽しみです。
また夏は3泊4日から8泊9日までの全国キャンプに参加したラボっ子もいます。国際交流にでる前段階の国内での全国への1歩です。
このキャンプにだすために、各partyではさらに小さなお泊まり会やらparty合宿やら地域の交流合宿やらの経験をつんでから出るわけですが、その全国キャンプへ挑戦してきた子供たちの声も聞く会になっています。partyからもついこの前までママの耳たぶやおっぱ@をにぎにぎしてでないと寝られなかったあの子もこの子も、絶対いかないと泣いていたあの子もこの場に出て感想をいう立場になれました。
また高校生になるとそういった小さなこどもたちや海外からの子供たちと一緒のキャンプをリードし、こどもたちの生活面、野外活動面、ラボ活動を支える側を経験します。そういう高校生をシニアメイトと呼びますが、彼らの感想も聞けるはず。昔は参加するだけの小さなラボっ子だった彼らが大きくなって支える側になって感じたことはどんなことなのでしょうね。
私はこの夏はアメリカの青年のホストマザーになり、またキャンプには何度もいっている大山へいってきましたが、だんだんと記憶が遠のくのがはやくなっており、どこかに書きとめておかなくては人からどうだった?と聴かれても「えーーーーと」となってしまいます。毎日新しい何かが起こるので仕方がないのか加齢のせいもありーので。大山のことを聴かれても子供のように「楽しかったわーー」と思う中、印象的でそれだけがいまだに頭を離れないのが大山登頂装備チェックで聞かれたという「ヘアリー」。
わかる人にしかわからないその面白さ。気になる方は私に直接聞いてください。
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