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ホームステイ親子面談をしました |
10月05日 (月) |
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2010年1カ月北米ホームステイ予定者のYちゃんとママがうちにきてくれました。
今月半ばには来年いくつもりがあるかどうかの意思決定はがきを財団ラボ国際交流センターに返信しなくてはならないからです。
Yちゃんちからは初の参加。
何事にも初めてのご家庭には初めての時だからこそ、伝えておいたほうがいいことをちょっと時間をとってあらためてお話させてもらいました。
地平線白書(国際交流に参加した子供たちやあちらでのご家庭に入った様子がおさめられているビデオ)の2001年度のテープがどうしてだか見つからずその前の1991年度に作られたテープをお見せすることに。
私も本当にひさしぶりの1991年度版でありましたが、「変わらない」交流の感動が約20年まえのビデオの中にも見て取れました。
「こんなに昔からこうやって続いているんだと思うと安心よねえ」とママはおっしゃてくれました。「そう!髪型はいくらサザエさんのような爆発系頭が主流だったこんな昔、いえ、もっと前の約40年も前からラボの交流は続いているんよ」と私。
「自分がこどものときにもいましたよ、ホームステイにいったっていう子がまわりに1人くらい。もし自分があの時にいっていたら今どうなっていたんだろうって思うとやっぱり子供に経験できることはさせてあげたい」とママは本人の前でおっしゃいました。
これからは12月に地区の親子オリエンテーションを皮切りに月に一回は研修があったり、メンバー相互での一泊ステイがあったりと出発までは学校やその他のいろんなことと並行して乗り越えていかなくちゃいけないことがでてきます。
そのために「これからは何事も計画だてて物事をすすめていけるような中高生になろうね」と約束してわかれました。決意をかためたYちゃん。
夏に3人娘のステイが終わってほっとする間もなく、次年度のことがはじまります。10月末までには個人調査票を英語と日本語とでかいて提出しなくてはならないご家庭。
これからもpartyのこどもたちとご家庭が国際交流を経験されるのをできることはなんでも応援していってあげようと思った中学振り替え休日の一日でありました。
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