幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0240998
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 2019☆マザーグースひろば開催情報
・ チームビルド「ラクーンサークル」
・ たがみパーティ見学はこちら!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ホワイトホースシアター羽村公演 千秋楽 10月12日 (月)
wht1

そう、この笑顔が見られたらそれでいいいやって思ってた。

全身でおはなしをつかもうとする子どもたちの心身のやわらかさを感じて、
私は心を揺さぶられた。
培ってきたものを確かめられた気がした。


俳優のひょうきんなしぐさや声のトーンで、笑うべきところで笑っている子どもたち。
笑いって強いなあ。
喜怒哀楽の中で笑い=喜が最も通じる力をもっているのかも知れない。
互いの心を開くからかな?

子どもたちは、大人よりはるかに多く、笑っていた。

テレビにはない臨場感。
生って、感性にビシビシ伝わるね。
あまりの迫力に思わず泣いてしまった子もいた。
そうした子どもたちの真新しさも、反応の中にかいま見ることができた。


独学で長く英語の勉強を続けているという70代後半の女性に、
「こういう企画はとてもうれしい。」と言っていただいた。
本公演はもちろん、子どもたちが英語を楽しんでいる様子を見るのも楽しみにしてくださっていたそうだ。

「英語をぜんぶ理解しているわけじゃないだろうに、最後までちゃんと見ているのよね。
 どうして、あんなことできるのかしら?
 劇を楽しんでいるのがわかるのよ。
 ふつう、こうはいかないと思うのよ。
 きっと、あなたたちの活動そのものがいいんでしょうね。」と。


手前味噌になっちゃいけないと思うけれど、
遠くから足を運んで下さるラボ・テューターがお一人お二人じゃないってことや、
当日のマネッジメントのすべてにおいて、流れを読んで仕事を助けて下さるおうちの方々、
これが自慢でなくてなんでしょう。

加藤パーティのリーダー層のすばらしい成長と、見事な働きに目をみはるものがあった。
とくにFookんは、なにか突き抜けた感じがした。


この場をいっしょに創って下さった、加藤テューター、佐藤テューター

ご来場くださったみなさま方、ほんとうにありがとうございました。
Re:ホワイトホースシアター羽村公演 千秋楽(10月12日)
カトリーヌさん (2009年10月12日 16時23分)

こちらこそ、本当にありがとうございました。一緒に力を合わせたからこそ、できた企画で
す。
子どもたちのエネルギーをもらって、わたしたちも、そして中高大生もがんばることができ
ました。
加藤Pのお母さんの一人から、こんなメールが。
朝微熱があって、がらがらどんの発表だけ(それもよく来てくれたと思います)で帰ってし
まったHちゃんのお母さんです。
「子どもたちはホワイトホースの劇を見たかったと残念そうでした。発表、まとまっていて
よかったですね。ー中略ー今回のように他パーティと交流する機会は子どもたちにとってよ
い刺激となり楽しい思い出になりますよね。ぜひまた取り組ませてあげたいなと思いまし
た。」
ありがたいですね。
Re:ホワイトホースシアター羽村公演 千秋楽(10月12日) ・
こんぺいさん (2009年10月13日 11時56分)

たいへんお世話になり、ありがとうございました!
参加できた子どもたち、とっても幸せ!恵まれていますね~!!
こんな大プロジェクトを企画してくださったカトリーヌさん、いぐいぐ
さんの偉大さ…これはもの凄いこと! 感謝、感謝ですね。 
私もこれからたくさん草を食べて、
もっともっと太くなるよう頑張らないといけません。

長い時間の英語のお芝居を、夢中で楽しむ子どもたち、目が輝いてまし
たね。机上で学ぶドライなものやテストに役に立つものが英語と思って
いる子どもたちが気の毒に思えます。
舞台と客席が一体となって楽しむ笑い声がいまも耳にこだまします。
演じることの楽しさ難しさを知っている子どもたちだからこそ、
芝居を見たり感じたりするアンテナも、よりよく動くのかもしれません
ね。

異なるパーティのメンバーが垣根を越えて、
まるでひとつのパーティのように溶けあい活動している姿にも
感動しました。
「ラボってさ、家でCD聞いてればいいんじゃない~」という発言は成立
しない。
コミュニケーションは心を開いて人とつながることからはじまる。完璧
を求めない。でもこぎ続ける努力は必要。だから、やっぱりラボって必
要。そう思いました。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.