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小学生の毎日ノート |
10月20日 (火) |
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小学校に通うこどもたちは毎日じぶんの身の回りに起こったことや感じたことを担任の先生に書いてだす毎日ノートを書かなくてはいけない。
毎日なにかしら書きとめるなかでもちろん事実そのものも書くだろうし、でも時には仮想の世界のことを書いている子供たちがいることを学校の先生がたはご存じなんだろうか。。。。という話に友達とはなしていて爆笑になった。
どうしてそんな嘘のことまでねつ造して日記を子供たちは書くことがあるんだろうという話。
ネタがないからつくらざるを得ないのか。なんなんだという。。。
あるママ・・・懇談で先生から「お子さんは毎日習い事でお忙しいようですね」といわれて??のママ。習い事はラボだけ。日記にバイオリンその他を習っていることにして書いていた娘。母唖然。
あるママ。。。なかなか家事をお手伝いしない娘。娘の日記には母が働いているので家事一切を自分がやらなければならないというおしんのような設定で卒業文集に書かれた母。
あるママ。。。兄弟の誕生日にラーメン屋に家族でいったことになっている(事実、兄弟の習い事でその当日はどこにも外食にいけなかった。でも、誕生日にラーメンの響きが既に悲しい)そこで(おかあさんが「ご自由におとりください」のゆでたまごを10個食べました。)と書かれた母。
赤丸をつけながら先生がどんな気持ちで3重丸つけたのかを想像すると2度と先生にあいたくない感じの母。捏造するにしてもただの卵を10個食べたのをせめて父にしてほしかった。
どうして、、どうして、、、こどもは時々、空想の世界を日記で展開するんだろう。
子供の日記なんて最初のこどもの1-2年生あたりで見るのも終わっていた気がする。それも我が家なんて「だれだれくんと遊んで面白かった」「たこやき食ってうまかった」。。。そんな日記ばかりだったのでいつからか見ることもなくなっている。
しかしそれが3番目のこどもあたりのノートを数年ぶりにのぞくと夫婦喧嘩のことまで赤裸々にかかれていたりなんかもしてぎょっとする。
あー、おそろしやおそろしや。おそるべし小学生毎日ノート。
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