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手ごわい小学校高学年あたりも喜ぶミニハロウィーンネタ |
10月22日 (木) |
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今年は昨年party全体で集会所でやったタイプのハロウィーンとは
違うタイプのハロウィ―ンです。
主にプレイルームさん&幼児さん&希望の小学生のためのハロウィ―ンを明日行います。
でもそうするとpartyのなかでハロウィ―ンに触れずに1年が終わってしまう大きな正会員ラボっ子もでてきます。
しかし毎年おなじようなハロウィーンに6回も7回もそれ以上も参加している子供たちはあきていることもあるかもしれません。
そこで今年は昨日の水曜日グレイトキッズでも今日の夕方からのすてきな木家でも正会員用にはpartyのはじまりに「ミニハロウィーン」です。
メインプログラムは
「Mr.Weenのバラバラ死体」
突然無言になったtutorが部屋のあかりを消します。
それだけで子供たちは「えー?!」
既にバックミュージックに「狂人の館」なるTokyuハンズで仕入れた怖いCDが流れ始めます。
想像してみてください。
いつもはうるさいはずのあの幼児3人組は神妙な顔になり、人の話を聞かないチーム6年男子組あたりも静かになり期待に鼻をふくらましています。
そこでラボCDのごとく1文づつ英語と日本語でMr.Weenさんがあるハロウィーンの夜に殺され、その霊がまだ成仏できずにこのあたりをウロウロしているのです。。。。のような語りをTutorが真顔で話します。
さあ。これがWeenさんの半分腐りかけた手。腐敗が進んでいるの気をつけて。。。などといいながらweenさんの体の一部と称したカップに入れられた物体をまわし、それが何か3-4人グループになってあてていきます。
回したものは耳と称したドライマンゴー
髪の毛と称したとうもろこしのひげ
心臓としょうしたレバー
血液としょうした薄めたトマトケチャップ
脳みそとしょうしたホールトマト缶
腐った手はビニール手袋の中にいれたハウスのいちごゼリー
目玉はむいたぶどう
虫のたかった遺体の残りはおもちゃの虫を載せたスパゲティ麺
という具合でした。
カップの中身が何だったかあたったグループは人数分づつオヤツがもらえ、黒いハロウィ―ンビニールバッグがだんだんと膨らんでいきます。
それもあって子供たちはあてようと必死です。
朝から夜のご飯支度のための買い物ではなく、こちらの買い物のためにスーパーに向かいワクワクと子供たちが来るのを待っていました。
反応はばっちりだったように思います。
よかったらこれだけこの季節出張してよそのpartyでもやってあげたい気分です。いらない?ってか。。。。
先日の支部のテュ―ター研修のときに私のグループで夜の懇親会で披露してあげようかなあと思っていたのですが、レバーやむいたぶどうをどうやって運ぶかを考えたらめんどくさくなってやめたのでした。
今夜もう一度、さらに年齢層の高い木曜グループでも頑張ろうと思う次第です。よく考えたら発表会までもうちょうど1か月になろうとしています。こんなことしている場合じゃあないのよね。。って感じですが。だから30分だけのミニのちょこっとハロウィ―ンなのです。
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