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プレイルーム歴丸1年2歳のTくん絵本に見入る |
10月29日 (木) |
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ラボの他の英語教室との違いはおはなしの劇表現活動を取り入れているところ。
まず幼稚園にはいるまえのママと未就園児さんのクラスの目標は大きくは「絵本がしっかり聞ける子供を育てること」といっても過言ではなくてその後のこどもたちだけの活動になる幼児クラス、小学生以上のクラスでもその土台があれば活動も楽しいものになっていく。
英語だろうが日本語だろうが、ことばを育てるのには人間の気持ちのやりとりが描かれている絵本や物語はとても大切。
だけど絵本をきけるようになる時期も子供によって違うだろうしあせることはなくゆっくりゆっくりのプレイルーム。
でも今日!!
奇跡のような1日になりました。
驚きでした。
昨年のちょうどハロウィンのころ入会したTくん。絵本の時間になるとウロウロあっちいったりこっちいったりしてました。
でも。
今日ring a ring o'rosesで思いっきり後ろにコロンしてしまったMちゃんが泣いちゃったのをなだめるために早めに読み始めた絵本「サラダでげんき」
近所の小学校で必ず小学1年生が学習発表会で集団で暗唱する絵本ですがそれを読み始めたところ、いつもはウロウロの2歳のTくんが真剣な顔でじーっとママのお膝にすわって絵本にみいってくれました。
もちろん泣いていたMちゃんも泣きやみました。
Mちゃんはもともと絵本が大好きだけどTくんはダンスの方が好きなのです。そのTくんが絵本の間中、こんなにしっかり真剣に見入ってくれたのは初めてで読んでるこちらもだんだん熱くなりました。
Tくんのおおきなおおきな成長の一歩を垣間見た数分でしたが、うれしかったなあ。
読み終わったあと、「すごかったねえ。しっかり聞いていたねえ」ってママと喜び合って、思わず、ママにはその絵本を貸してあげましたよ。
お気に入りの1冊になったかなあ。
これからもいろんなお話にママと出会っていきましょうねえ。。。
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