幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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6月の地区発表にむけて 02月05日 (金)
各グループでちょっとづつ進むお話選び。
まずは8つのライブラリークイズを2週間。
その後にお話ボックスで動いてみること2週間。
とうとう今週で水曜グレイトチームも木曜すてきな木家も
「かいだんこぞう」「グリーシュ」「ながくつをはいたねこ」「アリババと40人のとうぞく」「きてれつ6勇士」「ポワンホワンけのくもたち」「みるなのはなざしき」「こつばめチュチュ」の8つの物語全部をさらーっとではあるけれど一応触れてみることができました。
幼児さんと低学年金曜グループはゆっくりではあるけれど「ながぐつ」「みるな」「かいだん」とあとから追いかけて触れていくまだ途中です。
昨日は8つの中から次の発表でやってみたい作品に手をあげてみることにした木曜グループ。
そこで木曜グループではすでに人気のなかった2作品「グリーシュ」「ポワンホワン」が1票も集められず消えて行きました。
得票がわかれたのが4作品。
1票づつ得た作品が2作品。

そこで悩むのは今回は「何」を優先してお話えらびをするべきか、なわけです。

様子をみていて大体、高学年に支持されているもの、低学年にしじされているものがくっきり分かれてしまっているわけです。
高学年は「いままでのpartyでやってきたようなものと違うものに挑戦してみたい」ようです。
でも低学年はやはり楽しい、役もたくさんあって動きもあるものを支持しているようです。
次回からどのように残った6つの中で1つを決めていくのかが楽しみではあります。
次回はディベートを行い、そのお話を支持する理由をお互いに戦わせたあと動いてみるようです。
それだけ聞くとたった1人で低学年でお話を支持している子は負けちゃうんじゃあないか。。。と心配もされるかもしれませんね、そこはリーダーたちがちゃんと配慮する予定で「こつばめ」を支持する3年生Hくんには中1のAくんが、「かいだん」を支持する4年生Aちゃんには高1のSがつこうという優しい配慮をミィーティングで考えていた子供達です。
終わったあとのミィーティングも自分たちでどんどん進める子供たち。
たいしたもんです。
わたしは耳はミィ―ティングに傾けながら音のうるさい掃除機を使わず、わざと箒で会場の掃除をしながら、誰がどんなふうにして進めているか見ています。
その場の円に入るとついつい口がでてしまうおしゃべりな性格なのでそのくらいのほうがこのメンバーの大きくなった子供たちを「自分たちでやらねば!!雰囲気」に持って行くのにはいいようです。
楽しみだなあ。3月までには決まるのかなあ。
次はパーティのこどもたちがどのお話をパーティ全体を考えて選んでくるのでしょう。
お話が決まるのを楽しみにしている変なおばさんがここにいます。
ラボをしているとこどもたちとたくさんの楽しみを共有できるのでとっても楽しいでーす!
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