幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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ゆでたまごの匂い充満。。ooooops 03月30日 (火)
明日はママパパ18名、子供たち39名、計57名での
春のイースターパーティです。
こどもたちを3グループにわけて日本ではハロウィンほどはまだ馴染みのないイースターのお祝いをします。
元々はキリストの復活を祝う行事の意味合いがありますが、春に新しい生命がうまれるのを喜んで行われるお祭りでもあります。
イースターのお話は子供のころ、行っていた教会でたぶん大人達はなんども子供のわたしたちに語ってくれていたのでしょうが、教会の帰りに100円握りしめて駄菓子屋に寄ることしか頭になかった私は「egg hunting」こそ何度もしたことはあってもその起源なんて、はずかしながら大人になってわかった次第です。

でも体の感覚が覚えているのは屋外でラッピングされた卵をみつけた時のなんとも不思議な驚きと嬉しさ。
よーく覚えているのは外で卵を探していたら一緒に
あり地獄を見つけてしまってみんなで棒を突っ込んでどこまでいくんだかどんどん掘っていったのを覚えています。
体験とはやはり体がおぼえているものですね。
たぶん、私はラボにきている大半の子供たちが帰り間際にもらえる一個のおやつが嬉しくてラボにきている。。。みたいな教会生活だったのかもしれません。
先日も水曜と金曜に週2回ラボにきてくれた幼児さんにいわれました。
「だっておやつが2回もらえるもん!!」
「それかい。。。。。!」と肩をおとしそうになりましたが、自分もそんなお子さまでしたので人のことはとやかくいえたものではありません。
さて、明日の用意に鍋に20個のたまごをゆでてみました。
うち、数個にひびがはいったり、ビロローンと白身が飛び出てきたりしているものもあります。
私は何かをきっちり、きちきち、正確にすることが苦手です。
だいたい。おおかた。臨機応変。そんな言葉が体にしっくりきます。
ガヤガヤした何をしでかすか分からないこどもたちとやりとりするのは
楽しくて愉快なのですが、こういった「卵をわれずに綺麗にゆで上げる」「布をまっすぐに縫う」などは家族にみつからないようにヒミツで行わなければどれだけ罵倒の声がとんでくるやもしれません。
今日は先日のようにたまごの殻の中身まで茶色にすることもなく、数個の失敗をのけてうまくいったほうです。
こどもがスーパーから、いかつい格闘家の蝶野さんのレジャーシートやグラスをもらって帰ってきました。
あらあら、イースターに似つかわしくはありませんが良い景品にしてみようと思います。
あーー、部屋中、くさいのですが。
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