幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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シニアメイト 04月16日 (金)
ラボのこどもたちが小学生低学年から大きな子供達までドキドキしながら全国の仲間と過ごすサマーキャンプ。
キャンプのなかに20-30人程度のグループがたくさんありますが
期間中、そのグループ運営をしていくのが全国から選ばれた高校生シニアメイトです。
中国支部でも来週がそのシニアメイト養成合宿のしめきりとなっています。
パーティには今、高校2年生が3人いますが、彼らに合宿申し込みをして是非シニア挑戦をすすめた昨夜のラボ。
高校生たちは正直忙しいです。
帰宅も遅い子は10時、11時に帰宅してから夜中1時、2時まで勉強をしてまた朝6-7時には起きて学校だったりします。
毎日にヘロヘロです。
これが今、ウン十台になった自分にやれと言われても体力的に無理ですが、最も若い十代!!
「ぜひとも色々なことと両立させながら頑張ってほしい。一度経験した子は2度目は違うキャンプ地にトライしてその差を感じて経験しておいで!」とラボの終わったその場で、養成合宿申し込みを記入する時間をとりました。
「はあ。もうしたくないんよね」「夏休み短いんよ。たいぎい」見ていても今日はお疲れの高校生たちがいいます。 
でも夏休みのたった数日が彼らに与える影響がとてもおおきいこと、そして終えたら必ず「やってよかった!」と
いう顔が思い浮かぶのでその場で子供たちが吐く弱音は聞いてあげるだけ。
いいのは「わかるよ。その気持ち」という顔をして既に経験者の大学生が彼らのぐちも聞きつつ、テユーターと一緒に背中を押す側に居て話をきいてくれること。
だって人生の中でこの経験はほんとうに大きいものだと思うから。
毎週毎週、パーティないで経験していることがシニアの経験をして外で通用するのを肌で感じてその後、社会にでたあとに、自分の中に「やれるじゃん!!自分!」という力を感じるためにも、背中を押すしかない昨日でした。
がんばれーー!
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