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ESTA認証取得にchallengeの際に。。。 |
04月19日 (月) |
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パーティから中学生数名が夏に1か月ホームステイに挑戦します。
昨年からアメリカの法律によりビザ免除プログラムを利用して航空機または船で米国に渡航する人すべてに対して、搭乗または乗船する前に電子による渡航認証が必要となりました。
①旅行会社にその代行取得をお金をだして依頼するか
②参加者家庭で取得をする:でもこちらを利用した場合は「認証取得が確実に行われているかどうかを確認することができないので搭乗を拒否される場合があるので取得の際には間違いがないように充分ご注意ください」の但し書きがあるのです。
そのどちらかで実施するようになっています。
さて、昨年わが子が初めてそのESTA取得をする際には「ものは試しだ!」と機械おんちの私がインターネットでトライして、数分で完了したので②の方法で行ったのであります。
パーティのママから今年その件で相談を受けました。
旦那様が単身赴任されており、わたしと同様機械の苦手なママと①か②か。。の話をしていて、そのママも「自宅でこれからパソコンをひらいてトライするね」とおっしゃる。
「わからなかったら電話して」と私。
結局数分後、「なんか変」とママ。
「うちくる?」と私。
自宅外のパソコンからでも登録は可能だと事務局にも以前聞いていたし。
そして2人で揃ってパソコンの前にすわって1つ1つ確認しながらすすんでいたはずなのに。。。
今年の「渡航手続きの手引」にも注意事項として書かれていたことにあぶないところでひっかかるところでした。
httpではじまるアドレスをクリックして、でてきたサイトすべてが安心なサイトなわけではないことに2人でやっていてきづいたのでした。場所によってはカードの申し込みの流れになっていき、そこで多額なお金がかかるサイトにもはいってしまうのでした。それに気がつかず、途中まで登録をしていた2人でした。いや、カードの登録なんて関係ないはず!!ときづいて良かった。
でも、これをひとりでどうだろ、どうだろ?と思いながら、進むのはやはり心配になる人も多いかなあと思った次第です。
昨年はこういうカード請求につながるようなサイトはなかったように思います。
この1年でそういうのを商売につなげようとする会社がネットに出現しているということでしょうか。
ちゃーんと、ラボの手引きにしたがい、注意事項も細かく読めば大丈夫なんですけどね。せっかく私を頼ってきてくれたママを目の前に
危ないところでした。
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