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一喜一憂の「喜」の方がたくさんあった昨日 |
05月07日 (金) |
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新学期落ち着きのなかった木曜クラスが
ゴールデンウイークあけて良い感じに落ち着いてきたのを感じた昨日だった。
昨日は新中1初リーダーの2人が本当によく頑張っていた。
彼らがリーダーをすると全体がまとまるのを感じた。
初めてのリーダーなのになんせ声がでる!!
彼らがかわると他の高大生もちいさな小学生のフォローに徹すれば良く、なかなか素敵な時間で昨日はほとんどテユーターが口出しする必要のないパーティだった。
やればできるんだ!
いつのまにか、やはり先輩達がやるのを見てできるようになっていたんだと嬉しくて嬉しくて。
あー、毎週がこれからこんなふうにすすみますように。
みんな、この調子よ!!(と、これが永遠に続くわけはないのは重々わかっておりますが・・・)
まあ、こんな日はとりあえず日記をかいておこう。
それだけでなく、昨日は6月の発表会の役きめだった。
(水曜グループでは12日)
それに今まで役に挑戦したことのなかった中3が2人も次々と手をあげたのだった。
素直にうれしい。
年少さんからのその子の姿が思い起こされる。
とうてい主役に手をあげるようなタイプではなかったようなおとなしい子だった。
最初のころは数名のグループのなかでさえ、口をひらかないような子だった。
もう1人、役に手をあげた中3もちいさな頃は発表会といっても「今日は舞台にあがるかな?気分次第だからなあ。あまり過度に期待せずにその日を迎えよう!」とママと見守ってきたころがあった。
ミニタオルを握りしめてやっと舞台にあがって「木になった」だけで
ママと手をたたいて喜びあったこともあるお嬢だ。
楽しみになってきた。。
こどもたちの良い方への変化がいちばんのテユーターの喜びだ。
中学生の成長がみえてうれしかった昨日。
ミーティングもなんだかみんな良い顔をしていた。
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