幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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稲田パーテイ20周年国生み
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水曜日グレイトチームいろいろ 06月17日 (木)
ここ最近、ちょっと遅れがちだった中3が2人とも昨日はいつもより早くにやってきました。
そしたらいつもは姉弟でやってくる2人が、ママと一緒に入ってきました。
「ラボにくるまえに足を怪我したので痛くてできないことがあるかもしれない」ことをママからわたしに伝えてほしいとの小1のRくんの代弁者としてママがお部屋まで説明しにいらっしゃいました。
心配だったんでしょうね。
でも結局はじまったらみんなと一緒になんでもやっちゃいました。
この2人は「みるなのはなざしき」の50回聞きこみ表を完成してもってきてくれました。

さて、昨日のリーダーはこの夏国際交流にいくYです。
先週、このグループでできていなかったこととしてあげられていた3つの場面がちゃんとノートに自分の字でかいてあるのでそれを見ながら
とってもうまくすすめてくれました。
終わったあとも自分でも今日は上手に1時間すすめられたと
満足そうでした。
27日の発表会でも発表まえのパーティ紹介は自分がやると手をあげてくれました。

そんなこんなではじまったパーティ。
このグループには他県から移動してきた兄妹がいます。
お世話さん係りを作っていて、本当ならお世話係りはつかない年齢だけども小5のお兄ちゃんの方にも中1のGが係りとしてついてくれています。
早くグループやパーティに慣れてほしいからです。
何気ないやりとりだったのですが、Gがその子を笑わせようと役をとっているお兄ちゃんのKくんにおどけた表情を作ってアドバイスしているのに気がついたのは私だけかと思っていましたが、ラボが終わった後に
中3も「Gくんには今日は感動させられた」と気がついていていたようです。
小5をきづかう中1の姿をみて中3が感動したといっていることがまた私には感動です。
こういう縦長でのこどもたちの行動はラボの中では習慣として毎週行われていますが、「これが大切なんだよなあ」と嬉しくなりました。
さて、うれしいことばかりいってはいられない発表会まえになりました。
が、やっぱりうれしいことがもうひとつ最後にありました。
中3のRが27日の発表会前日の最後の合同練習ではリーダーをするといいだしたのです。
実は日曜の合同練習はなぜか高学年の多い木曜グループの方でリーダーを決めてしまうので、水曜からはリーダーを出さずにきたのです。
でもこの4月に木曜から移動してきたRは、木曜では他の中3も中2でさえもリーダーをしているんだから、締めは自分が!!ととってくれたわけです。
それなら私もサブで!と中3のKと2人が26日のリーダーをすることを言い出してくれたので今日、私は木曜グループにそれを伝えることとなりました。
つい、数か月前までグループ移動するくらいならやめたいとまで大騒ぎしていたRは水曜にかわったことで人が変ったように活躍するようになったのです。
なんなんでしょう??
この展開は誰も予想がつきませんでした。が、パーティの中にはうれしい小さなお花が毎週のように咲いています。
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